社長のブログです
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
このところすっきりしない日が多く、青空を随分長く拝んだことがないような気がする。しかし、仕事をするにはかえって好都合である。というのも、この時期陽射しがだんだん低くなり、まぶしい光が差し込みパソコンが見にくくなるため、目の疲れが増すためだ。
曇天に助けられて、仕事のピッチが上がるかといえばそうもならないのは悩ましいことだが。要は集中力の問題だろう。 予報図を見ると、西高東低の気圧配置になり、いよいよ冬将軍様がお見えになるらしい。今夜には木枯らし1号が吹きそうで、夕食は鍋物で決まりだ。 気をつけないといけないのは、普段利用するスーパーでは時々白菜が品切れになることだ。先週の日曜にも、7時前に白菜がなくなっており、鍋を断念したことがあったばかりだ。猛暑の影響で野菜が不足したおりには納得できるのだが、この時期になっても常備野菜の品切れを起こすのはどうかと思う。 生鮮商品のために管理は難しいのだろうが、定番商品が欠品になるのはいただけない。あたりまえと思っている事が出来ない時に、“不満”が生じる。先日マツタケが豊作というニュースを見て売り場を覗いたのだが、マツタケは置いてすらいなかった。ただしマツタケは特別な商品という意識が私にはあり、このことで不満を感じる事はない。しかし白菜の品切れは、大いに不満となる。 厄介なのは、あたりまえがキッチリ出来ても、“満足”にはいたらないことである。不満がない状態を作り出すに過ぎず、CS活動の難しいところの一つだ。 PR
チリの鉱山事故による奇跡の救出劇は、何とかライブで見る事が出来た。民放各社は午前中のワイドショーの中で大きく扱い、NHKはBSでメジャーリーグのプレイオフの放送をすっ飛ばし、運良く最初の救出が正午のニュースの時間帯でもあり、地上波でもその瞬間を放映できた。
このような場面になると、メディアの中では映像メディアの独壇場である。8歳の男の子の泣き顔を見ていると、思わずもらい泣きの不覚をとってしまったほどだ。チリの国営テレビは全員が救出されるまで、現場からの生中継を行うという話である。 ワイドショーの梯子をしたところでは、今回の奇跡の生還には優秀なリーダーの存在が大きかったようである。現場監督がリーダーシップを取って統率したようだが、愛読書はドラッカーというインテリでもある。 ワイドショーの解説を聴いていると、本にはなりそうだし、映画化もされそうな気がする。リーダーシップについては、ビジネススクールのケーススタディにも取り上げられるようなテーマでもある。 チリ政府の対応も含めて、危機管理の教科書のようなストーリーでもあり、取りあえずはNHKスペシャルでどのように取り上げられるのか楽しみにしよう。 それにしても、救出用のカプセルは釣りの時に使うコマセかごにそっくりである。私の最も深い釣りは、ヤリイカで200メートルというのが最高である。底でイカが釣れると低速で巻き上げねばならず、5分くらいかかったような記憶がある。今回はその3倍の深さからの巻き上げであり、地上まで15分かかっているのを見ると、あのスピードは電動リールの低速のスピードだと妙な納得をしてしまった。
昨夜のNHKスペシャルは興味深く見る事が出来た。生物多様性における先進国と発展途上国の対立のポイントは2つになるだろう。乱獲の問題と、“先住民の知識”のいわば特許をどう考えるかということだ。
前者は栽培・養殖方法を確立するか、資源コントロールのルールを決めるかで解決できると思う。問題は、“先住民の知識”にまつわる利益関係だ。論点は、長年に渡って広く使用されている=公知だから知的財産になるかどうかということと、先住民が発見した知識をもとに、科学技術の知識をフル活用して人工的に物質を合成する=模倣した場合の権利関係である。 番組の中では、バイオパイラシーという言葉が頻繁に出てきた。発展途上国側が使う用語で、生物資源に対する海賊行為という意味で用いられている。生物資源の略奪のみならず、ノウハウまでも奪い去られているというのが途上国側の言い分である。 昨日のこのブログでは、先進国が商品・用途開発をしていると述べたが、ものは既にあり、それを大量販売する仕組みを先進国側が作り上げただけで、“元祖”としての暖簾料を支払うかどうかに問題があるようだ。 ノーベル賞を受賞することになった鈴木氏は、その開発した手法をあえて特許にせず、その結果が薬品や液晶素材など幅広く活用されるようになったと言われており、特許と公益の関係をどう見るかで“元祖”問題は解決すると思う。 公知=公益の関係が成り立つと思う。公益には私的な利益が発生しないとするならば、途上国側の言い分は通らないとのではないだろうか。 特許料は支払う必要はないが、商品化した企業には、栽培や養殖あるいは工場そのものを建設するなど、投資する義務が発生すると思う。公益に対する企業の取り組みは、企業の社会的責任についての新しい切り口のような気がする。
仕事の話を少し。私が手掛けているCSの仕事で唯一10年以上続いているプロジェクトがある。当初の5年ほどは、満足が10%台だったのが、7年目に30%台まで向上した。さらに3年ほど30%台で推移した後に40%台に到達し、この時点で私の最高の成功事例となったのだが、さらに40%台で3年を経過した今年に60%近くにまでジャンプアップしたのである。
定期的に年に2回の調査を行い、幹部社員40人ほど集めて報告会を行い問題点を指摘するという活動を10数年繰り返してきた成果である。 私が手掛けてきたその他の多くのプロジェクトは、せいぜい3年続けば良い方で、1回で終わることも多い。 私の力量不足もあるのだが、継続できない最大の要因は人事異動である。担当者や責任者が替わると前任者と違うことをやろうとする傾向があり、特に責任者が替わった時によりその傾向が強いように思える。人事異動がピンチを招くのである。 時系列のデータを見る時に、初年度は比較ができないため構造を分析するだけである。2年目は、上がった下がったの分析になる。厄介なのは3年目で、3時点のデータを並べると凸凹が目立ち、分析に難渋するのである。5年くらいになると、データの凸凹も傾向として見る事が出来るようになり、分析の精度が向上するのである。 3年目をどう乗り切るのかがポイントなのだが、日本の会社では同じ部署に留まるのが長くて3年であり、人事異動により阻まれてしまう事が多い。 成功事例の場合、当初の5年間担当者が異動しなかった事が幸いしたのである。担当者が異動した後に数字が上がりだしたのは皮肉なことなのだが、右肩上がりの傾向が見えだしたため、その後は何人も担当が替わっても止めるわけにはいかなくなったのだろう。 それにしても、10年前には10%台だった満足度が60%近くまで向上したのは、凄いことだと思う。継続は力なりを改めて実感する。 問題は継続できないことなのだが、5年経たないと成果が表れないということも問題なのだろうか。CSは難しい。 サントリーとMACの中間決算で過去最高益を記録したことが相次いで発表された。どちらの会社も内需型企業であり、新興国の経済成長に後押しされてV字回復をした自動車業界とは、事情が違うようである。 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/14 NONAME]
[06/09 元沖縄通♪]
[04/28 元沖縄通♪]
[03/22 ドン・カルチョ]
[03/21 佐野]
最新記事
(06/09)
(06/06)
(06/03)
(06/02)
(06/01)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
|