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6年前の2月にこのブログをはじめ、現在1890回を超えたところだ。目標は3000回だが、その前には区切りの2000回を越えなければならない。その2000回を来年の元日に迎えたいと思っているのだが、今日現在で1893回なので、そのためには月に22回のペースが必要である。

1週間にすると5~6回の更新ペースである。来月には、フィリピンに8日間出かけることになっており、この間は更新できないので限りなく週6日のペースを維持しなければならなくなる。

テンションの高い時は難なくこなせるペースなのだが、テンションが低くなるとそうはいかなくなる。躁とうつが交互に訪れ、最近はテンションの低いうつの状態が多いように思われ、週5日の更新がやっとである。

原因は、視力にある。小学校2年生の時から眼鏡をかけており、視力に弱点があったのだが、追い打ちをかけたのが白内障である。両目とも白内障なのだが、2年前にひどかった左目の手術を受け、人工レンズのお陰でかなりの回復を見たのだが、その左目の調子がこのところおかしくなってきている。

6月ごろから、左目に小さな影のようなものがちらつきだし、先週の木曜日に電車で本を読んでいた所、文章の一部がかすんで見えなくなってしまったのだ。向かい側の窓の外を眺めると、はっきり影が見えた。それまでは薄い影だったのが、濃いものに替わっていた。

日中で陽射しが明るかったことも影響しているのだろう、帰宅した時は元の薄い影に戻っていた。しかし、もう放置するわけにはいかず、手術を受けた病院に電話をかけたところ、担当医は月曜と火曜日が診察日で、予約は12日まで塞がっているとのことだった。

しかし、予約なしでも8時過ぎに来院すれば、予約の合間に受診できるということだったので、これから出かけることにする。

目・歯・○○というのが昔から言われる“老化指標”なのだが、月1回の歯医者通いも余儀なくされており、改めて言い伝えの確かさには驚かされる。深刻な事態でなければよいのだが…

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水分の取りすぎによる飽和状態は昨夜まで続き、ビール→日本酒→焼酎という晩酌のコースではなく、焼酎→日本酒という逆ルートになり、とうとうビールに手を出すことはなかった。気温が上がるとビールの消費量が増えるのだが、上がりすぎると水分過多になりビールが飲み辛くなるという仮説が出来そうな気がする。

今晩は、正常にビールからスタートできるようになることを期待しているのだが…

沖縄の話の続きを少し。沖縄にはサミットが開催された年に仕事で何度か訪れたことがあり、10数年ぶりの訪問ということになる。当時はまだモノレールが工事中であったが、沖縄で初めて時刻表通り走る公共交通機関に今回は乗ることができた。

空港への足としてだけではなく、街の移動手段として活用されているようで、途中での乗り降りが随分多いように思われた。一方通行的な羽田や千葉のモノレールとは少し利用形態が違うところで、千葉のモノレールが赤字であることの理由がわかったような気がした。

10年前にも赤い瓦を使った建造物が目立っていたが、10年を経過してかなり増えていた。首里城の近くには、ローソンや交番まで赤い瓦のひさしが見られた。景観条例によるものだと思うが、時間とともに街並みが統一されていくのだろう。10年後にまた訪れたいものだ(もちろん真夏は避けての事だが)。

街並みといえば、屋根の上にステンレスのタンクを設置している住宅が目に付いた。10年前はあまり見掛けなかったので尋ねると、断水に備えてのものであるということだった。何年か前に断水が起こったようで、沖縄本島といえども島には変わりなく、島では水の確保が重要だということか。

10年前にも何度も会食をしたのだが、内地の企業の仕事であり、テーブル席で椅子に腰かけてのものばかりだった。しかし、今回の食事は全て現地の人とのものであり、座敷で胡坐をかいてというスタイルばかりになってしまった。

腰に難点があり、自分で選ぶ時は絶対に座敷での食事は避けるのだが、相手に合わせるのが顧客満足の原点でもあるから、付き合わざるを得なかった。沖縄の人にとっては、畳に座って食事をする方が楽だということであり、すでに私は“日本の心”の一つを忘れているのかもしれない。

以前、法事で長時間座って、翌日歩くのも困難なほどの腰痛に悩まされたことがあるが、今回は述べ7時間ほど座敷にいたにもかかわらず、大事に至らず幸いである。今朝まで少し後遺症が残っているようだが。
沖縄に、2泊3日で出かけてきた。10年ほど前に何度か出かけたのだが、5月から6月、9月から10月と真夏を避けてのものだったので、“本当の夏”に訪れるのは今回が初めてだった。

最高気温は33度前後であり、この夏はすでに猛暑日を何度も体験しているので、何とか耐えられるとの予想だった。金曜日は空港での仕事だったので、日中は外に出る事がなく、国内線ターミナルから国際線ターミナルへの数百mの移動の時だけ外気の洗礼を受けるだけで済んだ。

夜になると風もあってさわやかな気もするほどだった。ホテルの部屋はバリバリにエアコンが効いており、エアコンのスイッチをOFFにして一晩過ごすことになった。

土曜日は、一転して外での仕事になった。沖縄本島から東にフェリーで30分ほど離れた所にある津堅島という離島に出かけ、民家を何軒か訪ねたのだが、どこの家にもエアコンがなかったのである。人口500人ほどの島なので、200戸くらいの建物があると思うのだが、エアコンの設置率は10%あるかどうかくらいだったと思う。

島なので風があり、エアコンの助けがなくても暮らせるというのだろうが、あいにく土曜日は一日凪が続いていたようだった。我々だけでなく、地元の人も日向を歩く人は顔をしかめており、慣れている人でも辛いのだから、沖縄の陽射しの初体験者では耐えられない暑さだった。

気象庁の発表する気温は、日陰の風通しの良い場所での計測であり、カンカン照りの日向の温度ではない。風通しの良い日陰では33度かもしれないが、強烈な直射日光の下では半端ではない温度に上がっているのだと思う。日陰と日向の温度差が、東京などとは一回り違うということを体感した。

水をガブガブ飲む羽目になり、1時間に1本のペースでお茶を飲んでいたように思う。それでも仕事の終わった3時には、民宿で生ビールを2杯一気に飲み干してしまった。最近ビールは腹にたまるので、お替りすることはめったにないのだが、それほど身体が水分を求めていたのだろう。

ところが、昨日の夕方空港で待ち時間にいつものように生ビールを飲んだのだが、飲むスピードが遅くなり、もてあましてやっとのことで一杯飲み干すようになり、帰宅した後冷蔵庫のビールに手を出す気持ちはなくなってしまった。日中水分をとりすぎ、身体の中の水分が飽和状態になってしまったため、ビールを受け付けなくなってしまったのだろう。

沖縄の強烈な日差しの後遺症なのだろうが、今日も続くのだろうか?

選挙は私の予想よりも少し投票率は高くなったが、過去3番目に低い投票率ということもあって自民党の完勝だった。国会議員が何人もいた「みどりの風」よりも、諸派扱いでメディアにはまったく登場しなかった「緑の党」の方が獲得票が多くなったのはどうしたことだろうか。

昨日は、ほぼ原稿を書き終え、写真を張り付けて投稿しようとしたが、入力のスタイルがまた変わってしまったため、上手くゆかなかった。あちこち触っているうちに、せっかく書いた原稿が全て飛んでしまった。

いつもより長めの文章だっただけにショックが大きく、再度入力する気にはならず、お休みになってしまった。パソコン操作の特徴の一つは、あちこち触りまくって“問題解決”をするという所にあると思っている(私だけかもしれないが)。いじくりまわして痛い目に何度もあっているのに、懲りない人間だとつくづく思う。

昨日書きたかったのは、3連休の最終日の東京駅の混雑ぶりで、貼り付けようとしたのは通勤ラッシュの車内のような喫煙室の写真だった。他人のタバコで火傷しそうなほど込み合った中でも、懸命にタバコを吸おうとする人々の風景を紹介しようと思ったためだ。

世論調査では、景気回復を実感しない人が圧倒的に多く、私もそのようだったが、観光需要は着実に増えているというのを実感した。毎月の給与には反映していないのだろうが、ボーナスは増えており、少し緩んだ懐が東京駅の混雑となって現れているように思う。

今年の夏は梅雨明けが早かったこともあり、夏のレジャー客はいつもの年よりも多くなりそうだということが、昨日の消失してしまったブログの結論だった。

一昨日の出張は、仙台郊外の人口1万人の町でのイベントだった。仙台からの鉄道路線はなく、1日5便のバスしかない所で、限界集落が一歩一歩近づいているような町という先入観を持っていた。しかし、行ってみるとコミュニティの結束力が残っており、1万人というのは行政の目が届きやすい規模だという感じがした。

大前研一が道州制を主張することの一つに、クオリティ国家という概念を取り上げている。世界の国の中で人口一人あたりのGDPが高いのは、シンガポールやスウェーデンなど人口5百万人から1千万人のコンパクトな国家であり、国として政策効果が発揮しやすい規模だとしている。

それと同じように、人口1万人というのは行政単位としては程よい、「クオリティ・タウン」というのもあるような気がした。もう少し考察したいのだが、明日から沖縄に2泊3日で出かけることになっている。

沖縄本島から、フェリーで30分ほどの離島で、人口は500人とのことである。コンビニもなさそうな人口規模であり、どのような生活が営まれているのか興味があるところだ。この島での様子を見てから、クオリティ・タウンということを考えてみる。

写真の貼り付けについては、Aさんに教えてもらうことにする。
今日は「海の日」である。数年前に尾道に出かけた時に、車窓から見た瀬戸内海の島々に感動したことを覚えている。私のルーツは広島の瀬戸田にあり、明治の初めに曾祖父が大阪に出てきたことまでは知っており、私の中のDNAが瀬戸内海の風景を見てスイッチが入っての感動ではなかったかと思っている。

そういうこともあって海が大好きで、稲毛海岸に住んでいたころは海岸の散歩が楽しみであった。海の魚も大好きで、毎週のように魚屋を覗くのも楽しみの一つになっている。

先週は2度出かけたが、いずれも店頭にずらりと発泡スチロールが並ぶいつもの賑わいがなく、ひっそりとしたものだった。暑さのせいで不漁になっているのかと思ったのだが、台風の影響で海が荒れているためとのことである。

何も買わずに帰ろうとしたが、でかいサイズのアナゴのかば焼きが目に入った。2匹分で480円だった。アナゴを笹の葉にくるんで白焼きにしたのをワサビ醤油で食べる、アナゴの「笹焼き」が好物だが、かば焼きは食べた記憶はない。

ウナギは資源保護のため、しばらくは自重するつもり(高いこともあるのだが)なので、アナゴのかば焼きで代替できるとなると、夏の食卓のレパートリーが増えることになるので、試してみることにした。

フライパンにアナゴを並べ、料理用の酒をふりかけて弱火で蒸し焼きにする方法で、温め直しをした。これがピッタリで、ウナギに比べてさっぱりした味わいで、日本酒の冷がピッタリの味わいになった。

ウナギを夜に食べると、夜中に胃がもたれて何度か目を覚ますことになり、最近ではウナギを食べるのは昼食限定になってしまっているが、あっさりしたアナゴだと晩酌の肴にしても大丈夫なので、この夏は何度か食べることになりそうだ。

一つ注意しなければならないのは、日本酒のふりかけ方である。1匹目は少し多すぎるほど入れたので、2匹目は少し控え目にしたが、少なすぎると焦げ付いてしまいアナゴの「炭焼き」になってしまった。ケチらずに、ドボドボになるくらいがちょうどよいようである。

今日は夕方から仙台に出かける。明日の朝が早いので仙台駅に着いたら、ホテルにチェックインする前に、去年出かけた時に見つけて気に入った、仙台駅の構内にある「すし屋横丁」で一杯やるつもりだ。最高気温が24度というのはどれくらい涼しいのだろうか、これも楽しみだ。


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