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昨日は、ほぼ原稿を書き終え、写真を張り付けて投稿しようとしたが、入力のスタイルがまた変わってしまったため、上手くゆかなかった。あちこち触っているうちに、せっかく書いた原稿が全て飛んでしまった。

いつもより長めの文章だっただけにショックが大きく、再度入力する気にはならず、お休みになってしまった。パソコン操作の特徴の一つは、あちこち触りまくって“問題解決”をするという所にあると思っている(私だけかもしれないが)。いじくりまわして痛い目に何度もあっているのに、懲りない人間だとつくづく思う。

昨日書きたかったのは、3連休の最終日の東京駅の混雑ぶりで、貼り付けようとしたのは通勤ラッシュの車内のような喫煙室の写真だった。他人のタバコで火傷しそうなほど込み合った中でも、懸命にタバコを吸おうとする人々の風景を紹介しようと思ったためだ。

世論調査では、景気回復を実感しない人が圧倒的に多く、私もそのようだったが、観光需要は着実に増えているというのを実感した。毎月の給与には反映していないのだろうが、ボーナスは増えており、少し緩んだ懐が東京駅の混雑となって現れているように思う。

今年の夏は梅雨明けが早かったこともあり、夏のレジャー客はいつもの年よりも多くなりそうだということが、昨日の消失してしまったブログの結論だった。

一昨日の出張は、仙台郊外の人口1万人の町でのイベントだった。仙台からの鉄道路線はなく、1日5便のバスしかない所で、限界集落が一歩一歩近づいているような町という先入観を持っていた。しかし、行ってみるとコミュニティの結束力が残っており、1万人というのは行政の目が届きやすい規模だという感じがした。

大前研一が道州制を主張することの一つに、クオリティ国家という概念を取り上げている。世界の国の中で人口一人あたりのGDPが高いのは、シンガポールやスウェーデンなど人口5百万人から1千万人のコンパクトな国家であり、国として政策効果が発揮しやすい規模だとしている。

それと同じように、人口1万人というのは行政単位としては程よい、「クオリティ・タウン」というのもあるような気がした。もう少し考察したいのだが、明日から沖縄に2泊3日で出かけることになっている。

沖縄本島から、フェリーで30分ほどの離島で、人口は500人とのことである。コンビニもなさそうな人口規模であり、どのような生活が営まれているのか興味があるところだ。この島での様子を見てから、クオリティ・タウンということを考えてみる。

写真の貼り付けについては、Aさんに教えてもらうことにする。
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