社長のブログです
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ヨーロッパ・チャンピオンズ・リーグの決勝戦が今朝未明にあった。3時半に起床して半ば居眠りながら観戦していたため、今日は一日眠いかもしれない。試合は終始中盤での潰しあいが続き、少し単調な気がした。そんな中で、ミランのカカとインザーギのコンビは一味違うプレイを見せてくれた。
埼玉スタジアムでは浦和が何とかシドニーFCと引き分け、アジア・チャンピオンズ・リーグの一次予選を突破した。川崎とともに二チームが決勝トーナメント進出を決め、アジアのチャンピオンになる可能性が出来た。中東地域のクラブのレベルは高く、優勝するのは容易でないが、チャンピオンは世界クラブ選手権の出場資格を得ることができる。 日本で開催されながら、今ひとつ盛り上がりにかけるトヨタ杯ではあるが、日本チームが出場権を獲得すれば一挙にヒートアップすると思う。サッカー人気に少し翳りが見え始めており、再浮上のきっかけになるのではないか。 眠気覚ましにベランダを見ると、紫陽花が一気に色づき始めている。もうすぐ見頃だ。 PR
今朝は強風が吹き荒れている。ふだんの南の風とは違い、北風だ。昨日の体にべっとりとまとわりつくような鬱陶しい天気とは一転して、カラッとした天気になるだろう。
禁煙を始めて60時間を経過しようとしている。今が一番苦しい時ではないだろうか。ニコチンの誘惑が強く出てくるのは、仕事の手が止まった時、食事をした後、飲み物を口にした後、歯を磨いた後だ。リズム、テンポを変えるきっかけとしてタバコを吸っていたようだ。 このブログもふだんは45分程度で書き上げているが、今朝はここまで書くのに30分ほど経過している。場面転換を行えないのでノリが悪く、筆が進まない上に、書いては消しの繰り返しでスピード感がない。 仕事に集中できないのが一番困る。イライラがつのってくるのがよくわかる。どうも今日のブログは言い訳ばかり書いているような気がする。そのうち、「禁煙は体によくない」と言い出すのではないだろうか。 この2~3日が踏ん張りどころだ、100時間を越えれば何とかなるような気がしている。ボールペンでも銜えて気を紛らそう。 …頑張るぞ。
昨日は真夏に一挙に突入した感があり、この先が思いやられる。歳を重ねるにつれて、寒さや暑さに体がついていき難くなっている。冷夏、暖冬がありがたい。
タバコをやめることにした。大学3年生の頃からタバコを吸い始め、これまで3回禁煙にトライしており、4回目の挑戦だ。3ヶ月続いたのが最も長く、後は1週間と3日で挫折している。 3ヶ月禁煙したのは、20代半ばの頃で、銜えタバコで車を運転中に(中古で買った三菱のコルト)誤ってスーツの上に落とし、誂えたばかりのスーツを駄目にしたことがきっかけだった。給料が6万円の時に、7万円も出して新調したものを、軽率な行為で無駄にしたことが腹立たしく、タバコをやめることにした。 3ヶ月ほど経った頃徹夜の仕事を余儀なくされ、誘惑に負けてしまった。 タバコを吸いたくなるのは、書き物をしている時に間が空いた時である。集中して一気に筆を進めている時は、タバコを欲しくはない。しかし、ふと手が止まった瞬間にタバコに手が伸びてしまうのである。今もこのブログを書いている最中に、何度も衝動にかられそうになるが、手元にブツがないためかろうじて我慢できている。 酒を止めるか、タバコを止めるかの選択を迫られたら、迷わず酒を取る。美味しい料理に美味しいお酒を味わうために仕事をしているようなもので、お酒は欠かせない。それに引き換え、タバコはリズムを取るために必要なだけで、タバコのために仕事をしているわけではない。 昨晩はタバコの誘惑を睡眠で紛らわすために、ふだんより睡眠誘導剤を少し多い目にした。早く寝てしまった結果、今朝は4時に目が覚めてしまい、やることもないため早朝ブログとなってしまった。元来午前中の方が喫煙本数が多い傾向にあった(リズムを作り出すため)ので、朝の時間が長いと辛い1日を過ごすことになるかもしれない。散歩にでも出かけよう。 禁煙して36時間が過ぎた。 長い休みも明け、今日から再び戦闘モードに入る。今朝は曇天だが、これから回復し、初夏の爽やかな1日が期待できる。
今日がゴールデンウイークの最終日だが、朝から生憎の雨であり昨日までの暖かさと比べて少し肌寒い。連休の遊び疲れを癒し、明日からの仕事モードに切り替えるのには丁度よい雨だろう。 昨日は東京国際フォーラムで開かれている「熱狂の日コンサート」に出かけた。このコンサートの原型は95年にフランスのナントで開催された「ラ・フォル・ジュルネ」で、2年前から国際フォーラムのゴールデンウイーク恒例イベントとなっている。 クラシック音楽の敷居を取り除き、誰でもが気楽にコンサートを楽しめるような設定になっている。今年は民族音楽をテーマとして、チャイコフスキーやドボルザークなどのコンサートを国際フォーラムの7つのホールで演奏されており、2~6日の5日間で200ものコンサートが開かれる。 コンサートは一つのプログラムが平均45分と短く、料金もほとんどが1500円で気楽に見られるようになっている。ユニークなのは子供連れでもOKのコンサートが多く、普段の音楽会とは大分雰囲気が違うことである。子供の数は多かったが、皆お行儀よく聴いており違和感はなかった。 昨年も出かけたが、モーツアルト特集で大変な盛り上がりを見せ、当日売りのチケットは手に入らなかったので、今年は事前にチケットを手に入れてから出かけた。それでもラスマニノフのピアノコンチェルトのチケットは手に入らず、サン・サーンスの「動物の謝肉祭」やチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲など2つのプログラムを梯子した。 動物の謝肉祭の中の「白鳥」は、幼稚園の時の“お昼寝”の時間の合図として流れていた曲で、物心がついて最初に触れたクラシック音楽であり、懐かしく聴くことができた。動物の謝肉祭は、全曲を通して聴くのは初めてであり、楽しむことができた。 音楽以外の楽しみは、広場に並ぶ屋台である。エスニック料理の屋台がずらりと並び、昨年はブラジルの焼肉料理とインドカレーを楽しんだが、今年はなぜか横手の焼きソバにした。博多の焼きラーメンの親戚のような味であり、まずまずだった。来年のコンサートのテーマは何になるか分からないが、ゴールデンウイークの恒例イベントとして定着するのだろう。来年は何を食べるか…
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