社長のブログです
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 昨日は楽しみにしていた新宿のラーメン屋が、店舗改装中のために休みでがっかりした。お盆休みで店に手を入れるのだろう。仕方なく別の店に入ったが、讃岐うどんのような太麺で、口に合わず外れを引いてしまった。来週もう一度新宿に出かけるチャンスがあるので再チャレンジしよう。 PR 昨日の夕方から、風向きが変わり北東風が吹き始めた。北東風は三陸沖から湿った空気を運んでくるため、曇りがちになり連日続いた猛暑が少し緩和されるかもしれない。しかし、6時の時点でアメダスの気温は27度あり、北東風もほんの気休めかもしれない。
今朝は快晴で、日差しが猛烈に強い。7時の気温が28度であるが、日中は35度を超える今年一番の暑さになるかもしれない。幸、今日は外出予定がないので、助かる。
いつの間にか百日紅(さるすべり)の花が咲いている。ベランダの前にも紫陽花の向こうに小さな木が一本ある。このマンションに移って20年を経過するが、一向に大きくなる気配がなく、貧弱なままである。まだ花も付けていない。 貧相なベランダの前の百日紅(後ろの樹と重なって見難いか もしれないが、本当にわずかばかりの葉っぱしかなく貧相であ る。) 一方、近くのスーパーの駐車場の横にある木は、大きく立派で花も誇らしげに咲いている。赤い花と白い花の両方が一つの木に咲いている。これも珍しい事象だろう。 スーパーの駐車場の脇の立派な百日紅 さるすべりは、表面がツルツルしており、木登り名人の猿でもすべるということからその名がついたのだが、漢字では百日紅と表す。漢字変換でも一番上にはこの字がきている。 8月の代表的花なのだが、7月のはじめ頃から9月の末頃まで100日ほど咲き続けることでこのように字が充てられたのだろう。桜の花があっという間に終わってしまうのとは対照的だ。 桜の花のようにぱっと咲いてぱっと散るという人生もいいが、百日紅のように咲き続けるというのもいいのではないだろうか。ただし、ベランダの前のような百日紅ではなく、スーパーの駐車場にある百日紅という注釈はつくが。
今日も朝から暑い。8時の気温が29度を超え、風もないため一層暑さを感じる。62年前の原爆投下の日もこのような天気だったらしい。
暑くなると食欲がなくなるが、このような時には麺類を食べることが多い。そうめんや冷麦、最近では讃岐うどんもよく食べる。外出している時は、蕎麦や冷やし中華を食べることが多いので、自宅での昼食のレパートリーはこの3種類だ。 そうめんの時は生姜をすりおろしたものがよく合うが、冷麦はちょっと工夫をしている。自分でオリジナルに考えたものではなく、母親がよくしてくれたものを踏襲しているだけだが、たまねぎのみじん切りと錦糸玉子である。 不器用な手先でするものだから、とても錦糸玉子と呼べるような代物ではないが、たまねぎのみじん切りと一緒にツユに入れて食べると、中々いける味がする。チョッと時間があると、冷麦を食べることが多く、時間の余裕がないときにはそうめん(ゆでる時間も半分で済む)というパターンが多くなる。 今年は、ここに新たな食べ方が加わった。ツユにゴマダレを採用するようになったのである。ゴマダレをそのまま利用すると味が濃すぎるので、めんツユとブレンドして食べると食べやすくなる。配合比はいろいろ試したが、ゴマダレ4にめんツユ6というのが今のところのお気に入りの配合である。 讃岐うどんにも冷麦にもそうめんにもよく合い、お盆過ぎまで自宅での昼食は麺類オンリーになりそうである。今日も午後からの外出なので、冷麦にする予定である。 昨日から次男と長女が夏風邪にかかっているようで、熱を出している。暑い時にこそ体調管理が重要だ、気をつけよう。
昨日は熊谷まで、ゲートボールの大会の観戦に訪れた。熊谷の駅に降りたのは初めてだった。甲府や前橋と並んで暑い日に、関東地方の最高気温でよく聞く名前だ。昨日もご多分に漏れず、猛烈な暑さだった。35度を超えていたと思う。
大会は、熊谷郊外のスポーツ公園の一角にある、熊谷ドームで行われた。埼玉国体の時に建設された施設で、体育館と天然芝グラウンドが併設されている。ゲートボールのコートが20面取れる大きなグラウンドであり、一斉に試合が行われている様は壮観なものだった。 ただし、ドームで日差しは遮られているものの、冷房がされているわけではなく、グラウンドは猛烈な暑さだった。サッカーの試合で、中東や東南アジアの国と試合をするときに、よく熱暑対策が言われるが、熊谷ドームも十分合宿候補地の資格があると思えるほでであった。 ゲートボールというと高齢者のスポーツと思われているようだが、昭和22年に初めて日本で考案された時は、子供のスポーツとして導入されたものである。それが、東京オリンピックを前に国民皆スポーツとして奨励され、スポーツに縁がなかった高齢者に普及が図られ、高齢者のスポーツとしてそれ以降定着してきた。 バブルの時期にピークを迎え、600万人の愛好者を抱えていたが、最近では減少を示し、競技人口は200万人程度になっているのではないかと見られている。その原因は高齢化が行きすぎ、最も競技者が多いのは70代半ばであり、新規参入者が少ないこととされている。 そこで、ジュニア層に絞った普及策が採られ始め、昨日の大会はジュニア(高校生と小中学生の2グループ)と世代交流(高齢者、中年、ジュニアで一つのチームを形成)の2つの全国大会が同時に開催された。 ゲートボールを真面目に見るのは初めてで、駆け引きが面白いスポーツである。他のスポーツにたとえると、カーリングに近い感じの競技である。状況の判断をしながらゲームを進めなくてはならず、高齢者にはチョッときついスポーツかもしれない。 子供にはチームワークや、先を読みながらゲームを進めるなど、心の成長に大きな役割を果たすものと思われる。学校教育の場や、放課後の課外授業あるいは学童保育のツールに利用するなど、様々な展開が考えられる。そのためには先生を巻き込む事が第一なのだろう。 昨日私が観戦した試合の一つは小学生中心のチームが、中学生主体のチームに圧勝していた。小さい子で2人上手い子がいたのだが、後でプログラムを見ると2にとも8歳の子であった。関係者に後で話を聞いたところ、このチームは高校生のチームにも勝ったことがあるそうである。子供の無限の可能性を感じさせられた。 しかし、熊谷は暑かった。帰りの新幹線に乗る前に、20分で生ビールを3杯も飲んでしまった。 |
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