社長のブログです
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直前の親善試合3試合で1点しか取れなかった日本代表チームは、最後の練習試合でも無得点に終わってしまった。最後の試合は、“咬ませ犬”的存在のチームで、通常の試合よりも45分多い試合時間にも関わらずだ。これで、対戦国を油断させる作戦は完璧に仕上がったと思いたいのだが…
今日からどのような観戦計画をたてるか考えているのだが、取りあえず今晩は11時からの開幕戦を観るつもりだ。午前中に打ち合わせに出かけなければならないので、午後に少しシェスタを入れようと思っている。 来週は連日外出の予定だが、フルに出かけなければならないのは1日だけで、後は2~3時間で済む予定になっている。シェスタ作戦がうまくいくといいのだが。 国民新党は、約束違反に抗議して大臣が辞任したが、社民党のように連立離脱まではしないとのことである。ミニ政党にとって、政権の端っこにでも居なければ消滅の脅威にさらされるという判断なのだろう。哀れなことだ。 PR
毎朝新聞を読むのが起きてすぐにやることで、生活のリズムになっている。今朝は新聞休刊日のため、普段とは違うスタートになっている。販売店の負担を軽減させるためという名目で、昭和30年代か40年代ごろに導入された制度である。
よくよく考えてみると変な制度である。休刊日はほぼ月に1回のペースであり、週休2日が定着している現在では、「への突っ張り」にもならないと思うのだが。 それに、新聞というのは情報サービス業であり、サービス業に休日があるというのがよくわからない。顧客満足の視点からは、休日制度というのは供給側の論理であり、時代に逆行している感じがする。どこかの新聞社だけでなく、一斉に休むというのも一種の“談合”のような気がする。 このように難癖をつけたのは、今日何を書くか決めていなかったためであり、新聞を眺めてネタを探すことができなかったことが理由だ。 というわけで、テレビのニュースを見ていたのだが、気になることが二つあった。一つ目は、大津で寿司屋にワゴン車が突っ込み10数人がけがをした事件である。運転をしていた「トラック運転手」が逮捕されたのだが、「ブレーキとアクセルの踏み間違い」と報じている。トラックの運転手は、運転の“プロ”であり、どのような理由で“プロ”がミスをしたのか知りたいものだ。 もう一つは、北朝鮮の人民大会開催のニュースである。通常は年に1回しか開かれないものが、この半年に2回目が開かれるというものだ(40数年ぶりのことらしい)。その理由として、「最高会議メンバーが“高齢という極めて異例な理由で辞任したこと”を受けてのもの」としている。 高齢による辞任は当たり前のように思っていたのだが、これが“異例”というのはどういうことなのか知りたいものだ。運転手のアクセルとブレーキの踏み間違いと言い、聞き流してしまいそうなさりげないニュースなのだが、新聞ではどのように報じられているかチェックしたかったのだが…
昨日は、仕事で和太鼓のコンサートに出かけた。本番は夜の7時からだが、午後1時からリハーサルを眺めたり、合間に出演者のインタビューをしたりで、ホールに缶詰めになってしまった。
おかげで、民主党の党首選びや、コートジボワールとの練習試合を見る事が出来ず、帰宅してからインターネットでチェックすることになった。 樽床というどこの誰だか国民はほとんど知らない人物を、首相候補に推した議員が129人もいた。小沢グループの投票らしいが、国民をなめた態度だと思う。中心となって樽床の支持に奔走したのは、今朝の日経によると三井国会対策委員長代理、松木国対筆頭副委員長、岡島総務委員長代理らとなっており、肩書きに「代理」の文字がつく人物ばかりだ。小沢代理とも読めるのだが… ところで、和太鼓のことだが、認識を改めなければならない。日本の伝統芸能と思いきやそうではなく、現代音楽の範疇にはいるものだということだ。太鼓は基本的には脇役の存在でしかなかったが、主役として演奏されるのは昭和以降のことであり、伝統を守り継がれたのではなく、新たに作り出されたものである。 イベントなどで見かけたり、映像でも見たことがあるがそれほど印象には残っていなかった。ところが、昨日はリハーサルの時から圧倒され、本番では演出効果も付け加わり、一夜にして和太鼓フアンの一人になってしまった。 室内での演奏ということもあるのだろうが、音だけでなく空気の振動も感じる事が出来るのである。映像を通じては絶対に伝わることはない、「空気の震え」が、一層魂を揺さぶるのだろう。ライブでこそのものであり、そのことが認知の向上を妨げているのだと思う。 もう一つ付け加えるならば、演奏者の力強い動きや、シンクロされた動きが視覚にも訴えるものがあり、耳、眼、肌を動員して感じるものであるということだ。洋の東西を問わずに受け容れられるものであり、クール・ジャパンの有力コンテンツになりうるものであると思う。大事に育てたいものだ。
今晩イングランドとの練習試合が、NHKで放映される。オランダ・デンマークを想定した強化試合になるのだが、ドイツ大会の前のドイツとのテスト・マッチのようなワクワクした気分にはなれない。
今朝のNHKのニュースで登場した選手たちのインタビューを見ても、覇気に乏しく映る。眼に力が感じられないのである。 最近このような眼をよく見る気がするので、よく考えてみたら鳩山首相の眼と似ていることに気がついた。記者団の質問に応えるときの表情である。質問者の方を見ずに、カメラ目線で話をするために、眼の力が感じられないのではないかと思う。 ちょっと前にも、こんな感じでインタビューに応じている人がいた。政権を放り投げた、安部元首相である。彼もカメラ目線であったため、うつろな表情になっていたと思う。今回も、政権を放り投げるような事態になるのではないだろうか。 表情を決めるのは眼である。表情によって気持ちを察するのだから、眼ぢからは重要である。カメラという虚を見て話をするから、うつろな目に見えるのだと思う。カメラではなく、生身である質問者の方を見て話をすると、もう少し違った表情になるのではないだろうか。 今日はこれから仕事に出かけなければならない。昼過ぎには終わるので、帰りにダービーの馬券でも買ってみようと思う。レーブドリアンかリルダヴァルが2着か3着にくればちょっとした配当になりそうなのだが、私の眼力ははたして…
今日は30度を超える真夏日の予想となっている。湿度が低く爽やかな暑さということなので、冷蔵庫には1本余計にビールを入れておこう。
爽やかな陽気の中で、憂鬱なことが一つある。今日は歯医者に出かける日なのだ。大事な奥歯を1本抜かれてから週に1度の歯医者通いが、かれこれ4カ月続いている。 歯石とりだけでなく、虫歯の治療も並行して進めている。両方治療する日には1時間口を開けておかなくてはならない。これが結構辛く、終わると一仕事済んだ感じになる。嫌なことは早いうちにということにしているのだが、朝から痛めつけられると1日“ノリ”が悪い日もあり、善し悪しだ。 虫歯は全く自覚症状がなかったものだが、治療されることになった。それまで痛みがなかったのに、削られて型を取った後に詰め物を入れられた途端に痛みを感じるようになった。おかげでこの1週間は、硬いものが食べにくく、流動性のものの量が増えたように思う。 今日はニューヨークの株式市場の下落について書く予定だったのに、歯医者の話になってしまったのは、つけっぱなしにしていたテレビで夏木マリが出ているからだ。憂鬱な歯医者通いの唯一の楽しみは、夏木マリ似の受付に会うことだ。そろそろ準備をするか。 |
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