社長のブログです
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昨日は土浦まで出かけた。常磐線はいわきや水戸に出かけたことは何度もあるが、いつも特急を利用しており、快速を利用したのは初めてである。行きは特別快速、戻りは特別という文字が付かないただの快速で、行きは60分弱、戻りは70分ちょっとの所要時間である。
体感的には、JR西日本の新快速の方がスピードが速いように思った。実際はどうなのだろうか(このスピードが滋賀県が人口増加の9都府県の一つになっている要因だと思っているのだが)。 常磐線の車両でおやっと思ったのは、扉にボタンが付いていることだ。昨年仙台から塩釜に行くのに乗った仙石線の車両と同じシステムだ。その時は、乗客が自分で操作をしなければならない扉がなぜ必要なのかよくわからなかったのだが、今回ようやくわかった。 土浦からの戻りは、時間待ちをして停車中の車両に乗ったのだが、扉が閉まったままで自分でボタンを押して開けなければならなかった。そのまま席についたのだが、扉のそばに座っていた乗客が、私の方を睨みながら立ちあがってボタンを押して扉を閉めた。 冷房効果が全く違い、昨日のような猛暑日には特にそうなのだ。慣れないこととはいえ、マナー違反をしたことになる。誰かに教えてもらうのではなく、周りの人の動きを見て学習するマナーのようだ。 同じようなマナーとして、エスカレーターの立ち位置がある。ほとんど自然発生的に、エスカレーターでは左側に立ち、右側を開けるようになっている。ところが、大阪では右側に立ち、左側を開けるルールになっているようで、何度か睨まれながらそのマナーを身につけさせられた。 関西と関東で全く反対なのは、ウナギの開き方とエレベーターの立ち位置だと思うのだが、なぜそうなっているのか理由がよくわからない。今度名古屋に行ったときには、どちらに立つのか観察してみよう。 PR
今朝は湿度の高さで2時に目が覚めてしまった。エアコンのドライでなんとかしのいでいるが、次の電気料金の請求書に目を回すことになると思う。
この時期楽しみの一つが、ラジオの「子ども科学電話相談」である。子供の疑問にハッとさせられるし、解説者が子供にもわかるように優しく回答するのも参考になる。高校野球の期間は中断するので実質20日間ほどしかない貴重な時間が、今週は国会中継のために4日間も潰されることになってしまった。 質問者の顔ぶれをみると、今日は自民党の総裁と政調会長が質問に立つことになっている。昨年の衆議院選挙で中堅・若手が大量に落選したため、とうのたった人物しか残っていないために仕方のないことだが、この連中のパフォーマンスのために子供の貴重な時間が失われるのは残念でならない。 今晩から、山本薩夫監督の作品がBSで放映される。今年は生誕百年にあたるそうで、それを記念してのもののようである。夜の放映は代表的な作品であるが、昼の1時からもそれ以外の作品が放映される予定だったが、これも国会中継に押しのけられてしまった。残念だ。 今晩は「金環食」で、封切当時に観たし、原作も読んだ記憶がある。30年ぶりに観直すのが楽しみだが、9時からの放映であり終了は11時45分だ。今晩は少し水分補給を控えて備えなければなるまい。
日本人の平均寿命がまた伸びて、女性は86.44歳で世界一、男性は79.59歳で世界5位とのことである。長生きできるのは、医療体制だけでなく、食文化や社会保障制度など総合的な社会システムが整っていることの証左であり、誇るべきことである。
男女差は7歳近くの開きがある。10年ほど前に老人病院の調査をしたことがあるのだが、入院患者の平均年齢が90歳というその病院では、男女比は1:9とのことであった。平均寿命が7年違うということは、90歳になっての同窓会(やったとしたら)は男の姿がマバラになるということだ。 平均余命ということからすると、男である私は後20年生きる事になる。仕事ができるのは後10年ほどであるから、その間に蓄えをしなければ後半の10年間は悲壮なことになり、この数年の仕事ぶりからすると褌を締めなおさないといけないのだが… 唯一の救いは、最近他人から見られる年齢が4~5歳若く見られることだ。若いころは老け顔で、年を多く見られていたのだが、ここにきて逆転したようだ。ひげで顔全体の皺を隠していること、髪の毛がまだ健在(親父はこの年にはすでに散髪屋泣かせだった)であることがその理由だと思う。 いずれにしても歳よりも若く見せる事が出来るのは、優先席に座りにくいデメリットがあるが、仕事をするうえではアドバンテージになるはずだ。鰻も食べたことだし、頑張るとするか。
昨日は待望の天然の打ち水はなかったものの、少し暑さはやわらぎ猛暑日までにはならなかった。猛暑日を連日経験すると34度の最高気温は少しほっとするから、慣れとは恐ろしいものだ。
エアコンがあまり効かず、フロンガスが足りなくなっていると思っていたが、昨日は元通り快適な涼しさを感じる事が出来た。エアコンのパワーを減じるほどの猛烈な暑さが数日続いたということらしい。今週は最高気温が連日34度前後と猛暑日を免れそうで、暑さに体も慣れてきたこともあるし、快調に過ごせそうだ。 今日は土用の丑の日である。今年はシラスの不漁のため、「危うし丑の日」と言われていたが、スーパーの店頭では大量に陳列されているし、値段も高くはなっていない。カラクリは作り置きした冷凍品が出回っているためで、不漁の影響が出てくるのは来年の夏以降になるとのことである。 土用の丑の日は、エレキテルの平賀源内が発案した、「日本最古の広告」と言われている。広告というのはその場限りの刹那的なものであるが、それが100年以上たってもまだ有効なキャッチコピーとして効き目があるのは、日本人の“季節好き”にマッチしているからだと思う。 春や秋は楽しみが一杯あるが、夏場は品薄なため余計丑の日が目立つのだと思う。今日の昼飯は鰻を奮発することにしよう。
この2日間、エアコンを点けっぱなしで寝たせいで、喉の調子がおかしい。夜になっても外気温があまり下がらず、エアコンに頼らないととても眠れないため、やむを得ないという言い訳をしている。外気温が下がらない理由の一つは、エアコンから放出される熱のためであり、みんなで競い合って温度を上げていることになる。ばかげた話であるが。
昨夜は打ち合わせを終えた後に、ビヤホールへ直行した。月曜に続いて、今週は2度目のビヤホールになってしまったが、これも猛暑のためと言い訳をしてしまう。6時過ぎという時間だったが、ほぼ満員の盛況であり、ビール・メーカーにとっては暑さが心地よく感じられることだろう。 子供の頃、プロパンガスや炭などの燃料商をやっていた叔父が、木枯らしが吹く度にニコニコしていたことを想い出す。この暑さで特需を満喫している人が続出しそうだ。コンビニやスーパーの売上は1割はアップすると思う。 スーパー関係者によると、惣菜特に揚げ物の売り上げが増えるそうである。狭い台所でフライを揚げる事に耐えられない主婦が多くなるためで、揚げ物は店で加工するために利益率が高く、売り上げ増*利益率増のダブルで恩恵をこうむることになるとのこと。 今のところ、来週末まで出かける予定は一つも入っていない。暑い暑いというブログにもあきたので、エアコンの効いた部屋にこもって仕事に集中するか。 |
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