社長のブログです
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色々やって見て、写真のパソコンへの取り込みの方法はわかった。「プログラムを使って開く」で、画像がパソコンの中で見ることができるようになったのだが、今度はブログの中への貼り付けができない状態になってしまっている。
過去にはこのブログで何度か写真を挿入したことがあるのだが、入力の仕組みが変わってしまったのか、うまくいかない。 先日のスマフォで撮った画像をパソコンに取り込むための方法では、スマフォで画像をいじくっている時に、「共有」という機能が現れ、その中のEmailにまでは辿りついたのだが、その先に進めなく断念していた。Tさんのアドバイスでその下のGmailを選択するとようやく送信が可能になったという経緯がある。 昨日は画像のアイコンを右クリックしていじくっているうちに、「プログラムを使って開く」に辿りついたのだが、スマフォやパソコンなどの電子機器というものは、いじくりまわして“技術習得”するものだろう。 私にとって、「いじくりまわし型技術習得」には弱点が一つある。あちこち右クリックしてまわるものだから、時が経つとどこを触ったのか忘れてしまうことだ。その典型は、Emailに用いる住所や電話番号などのテンプレートの作成だ。パソコンを買い替えるたびに、あちこち捜索の旅が始まり、10分以上かけてようやく設定できるようになる。 今使っているものに、一か所間違いがあり修正しなければならないのだが、捜索の手間が億劫でそのまま放置してあるありさまだ。自分自身の記憶容量の少なさもあるのだろうが、「いじくりまわし型の技術習得」というのも記憶させない要因であるかもしれないと思う。 今日は午後から打ち合わせがあり、午前中にはレポートを仕上げなくてはならない。したがって、サクラに桃を接ぎ木した画像をこのブログで紹介するためにいじくりまわすのは、明日以降になりそうだ。 PR
花散らしの風が夕べ吹いたようなので、今日は“花筏”が楽しめそうだ。一昨日、不思議なサクラを見つけた。ソメイヨシノではなく、山桜のような気がするのだが、薄いピンクの花びらに混じって、鮮やかな濃いピンク色の花びらが混じっていた。
不思議に思って近づいてよく見ると札がぶら下がっており、「桃を接ぎ木した」と書いてある。持ち主が遊び心でサクラの木に桃を接ぎ木したようで、通りすがりの人に何度となく尋ねられて、札をぶら下げることにしたのだろうか。 早速スマフォで撮って見たのだが、パソコンへの取り込み方がよくわからない。携帯を使っていた時は、何とか操作できたのだが、スマフォに替えてからはあちこちいじってみたのだが、パソコンへの取り込みができずにいた(お前にはスマフォが合わないという言葉は再三指摘されていた)。 たまたまTさんに合ったので指導を仰ぎ、試行錯誤の結果何とか送信できた。メールの受信はでき写真も写っているのだが、今度は「読み込み中にエラーが発生しました」というメッセージが流れ編集できない状態が続いている。 というわけで、写真を載せなければ話にならないテーマなのに、文字ばかりという不細工な記事になってしまった。何とかしなければ。
先日のなでしこの試合の視聴率は、1日の米国戦が15%で、5日のキューバ戦が19%だった。日曜日の米国戦よりも、平日のキューバ戦の方が高かったのを意外に感じていたが、米国戦の時は同じ時間帯に世界フィギュアが放映されており、スポーツ好きが二分されていたためだとわかった。
フィギュアの方も視聴率は15%であり、なでしこは浅田真央と互角のコンテンツであることが証明されたわけだ。とばっちりを受けたのが大河の清盛であり、10%そこそこの視聴率となってしまったようだ。 大河の視聴率ということで想い出されるのは、日韓W杯の時の「利家と松」のことだ。ベルギー戦かロシア戦かは記憶が定かではないが(多分ベルギーだったと思う)、日曜の夜に試合が行われ、60%を超える驚異的な視聴率を記録したことがある。その時にぶつかった「利家と松」の視聴率は20%近くと健闘しており、国民的関心事(?)にも背いた根強い大河フアンが居る事に驚いたものだ。 私も、日韓W杯の時はサッカーを観たが、その日以外は利家を熱心に観ていた。ただし、私の場合は年によって欠かさず観る時と、全く観ないことがある。昨年の「江」は初回を観ただけでおしまいだったが、今年の清盛は今のところなでしこの試合の日以外は皆勤賞である。 私にとって鑑賞に値すると思っている清盛だが、視聴率的には苦戦を強いられているらしい。清盛ゆかりの地である兵庫県の知事が「画面が汚い」と評したようだが、当時をリアルに表現しているようで、私には画面の汚さが好ましく思える。演出の問題よりも、登場人物の多さが分かりにくくさせていることが、視聴者を遠ざけているように思う。 天皇家だけでも法皇や上皇、親王(後の○○天皇)などが何人も登場し、おまけに○○門院なる人物も何人かおり、お互いの関係がのみこめず、わけがわからなくなる。これに平家一門や源氏、貴族社会も加わるのだから、筋を追うのが厄介になり、見続ける事が出来なくなるのは当然だと思う。 子どもの頃、ふた組に分かれてカルタなどをする時に、「源平で」という言い方をしていた。源平の戦いというのは敵味方がはっきりしているということの代名詞であったのだ。しかし、これからドラマのハイライトとなる保元の乱は、これとは正反対で一筋縄ではいかないのである。 天皇家、藤原家、源氏と平家で各々が二つの勢力に分かれてチームを組んで戦うのだから、話はややこしくなる。親子、兄弟が敵味方になるのだから、漠然とテレビの前に座っていると、頭が混乱するばかりで、晩酌をチビチビやりながらだと尚更だ。 この問題を解決するには、相関図を作成するしかない。先日、資料を調べて後白河法皇派と、崇徳上皇派のメンバーを並べてみて、ようやくドラマの人物関係の成り立ちがわかり、混乱なくドラマを楽しめるようになった。知識だけでなく、事前勉強も必要なドラマは珍しいのではないだろうか。 ところで、昨夜の放映では「敦盛」が登場した。敦盛は熊谷直実に屋島の合戦で打ち取られたはずで、時代が違うのではないかといぶかしく思った。今朝調べてみると、昨日登場したのは敦盛ではなく「教盛」であった。酔っ払いにとっては、まぎらわしい名前だ。このややこしさが大河「清盛」の魅力かもしれない。
昨日は思ったほど北風は強くなく、体感温度が真冬になることなく過ごすことができた。いよいよ、今日から春の暖かさを満喫できそうである。
春の到来に合わせるかのように、甲子園の高校野球が始まった。昨日開会式が行われたが、普段は開会式には関心がなく、めったに見ることはない。しかし、昨日は被災地の石巻工業が宣誓を行うことになったため、どのような宣誓になるのか興味があるので、久しぶりに開会式の模様を観戦した。 宣誓が行われる前に、主催者や高野連、文部科学大臣など“お偉いさん”のスピーチが延々と続いた。平均5分以上はあったろうか。スピーチは短い方がよいということを実感させられ、何をしゃべっていたのか全く記憶はない。 ようやく選手宣誓が行われたが、2分にもなる宣誓としては長文になったが、堂々とした宣誓で思わず拍手をしてしまった。私の中のランキングでは、昨年の楽天の嶋の「見せましょう底力を」の宣誓に次ぐ出来栄えだったと思う。 開会式の中で、もう一つ私の中のランキングで高い評価を与えたいものがあった。君が代の斉唱である。スポーツのセレモニーで君が代が歌われることが多い。しかし、君が代は国家としては元気に乏しく、低音部から歌い始めるため、アカペラでうまく歌いこなすことは難しい曲だと思う。 色んな歌手の君が代を聞いたが、ナンバー1はラグビーのトップリーグの開幕戦で歌った、角田だと思っている。10年ほど前のことだったと思うが、出だしの低音部からしっかり歌いこなし、朗々と歌い上げたのは今でも印象に残っている。 その角田に匹敵する君が代が昨日の開会式に聞くことができたのである。毎日音楽コンクールの歌唱の部門で優勝した、東京音大付属高校の女生徒がセーラー服姿で歌ったのだが、姿とは異なり歌声はまさにオペラ歌手のものだった。 コントラストの差に驚かされたのも一つだったが、これまで何人もオペラ歌手の君が代を聞いたが今一つの印象で、角田には遠く及ばないものであった。しかし、彼女の君が代は私のランキングでは角田に匹敵するもので、オペラ歌手として大成するのではないかと予感させられた君が代だった。 掘り出し物を見つけたが、名前は失念してしまった。調べてみたが、毎日音楽コンクールではなく、毎日学生音楽コンクールの高校生の部で優勝した高野百合絵さんだと思うのだが。
今日は最高気温が10度という予報になっているが、北からの風が強く、最大10mが吹くとなると、体感気温は0度という寒さになる。嬉しいのは、予報では明日から春に突入しそうで、今日が冬の寒さの最後になりそうなことである。若いころは冬が大好きだったのに、年をとると「春よ来い。早く来い」と口ずさむのは情けないことなのだが…
最近寝る前にナイトキャップとして愛飲しているのは、紀州鶯屋の「ばばぁの梅酒シリーズ」だ。新聞紙にくるまれた秘密めいた包装に興味をひかれ、黒糖梅酒に続いて、現在は「黒牛仕立て」と銘打ってあるものを楽しんでいる。辛口純米梅酒という風変わりな梅酒で、さっぱりした飲み口はロックでなく、ストレートでも飲みやすい仕上がりになっている。 先日この梅酒を買った時に、ついでに(?)買ってしまったのが「南泉(なんせん)」といういも焼酎である。「宇宙を旅した麹・酵母で作りました」というポップに興味をひかれ、種子島の上妻酒造の手によるものだが、ラベルには鹿児島大学のロゴも貼られていた。 鹿児島大学は、この23日に卒業式を迎える末娘がお世話になっていた大学でもあり、宇宙酵母にもそそられて買うことになってしまった。 家に帰ってラベルに添えられた説明書きを読むと(店頭では老眼のため細かい説明はよく読めないので)、鹿児島大学と12の焼酎メーカーが共同でエンデバーに乗せ、宇宙ステーションに滞在させた麹菌・酵母菌を用いて仕込んだ焼酎とのことである。 菌を宇宙ステーションに持ち込むのは難しいことだと思うのだが、宇宙に滞在させることによりどのような効果があるのかも説明ではよくわからない。私は焼酎を(も)愛飲しているが、メインは黒糖焼酎である。イモや麦はたまに気分転換のために飲むにすぎない。 しかし、この「南泉」は“宇宙帰り”の霊験があるのか、中々いける味である。このところ、酒は5~6本まとめて月に1回配達してもらっているのだが、南泉も2カ月に一度はその中に加えることになるだろう。“準レギュラー”に定着ということか。 |
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