社長のブログです
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最近ラジオを聴くよりも、テレビを観る方が増えているように思う。去年の震災の時は、FMを聴きながら仕事をしていて、緊急地震速報が流れたおかげで慌てることなく震度5に耐える事が出来たのだが、直後にはラジオからテレビに切り替えて以来テレビを見る機会がぐんと増えたように思う。 PR
今朝パソコンを起動したら、インターネット・エクスプローラーの画面が変わっていた。具体的にはツール・バーがすっきりしたものになっており、使用頻度の高いお気に入りバーなどがなくなっている。
犯人はGoogleのようで、夜中のうちに自動的に入れ替えられ、再起動させられたようである。確かに、昨日までのツール・バーはゴチャゴチャしていたのだが、使い慣れていたこともあり、元に戻したい。30分ほどいじくりまわしていたが、元に戻らない。 夜中の自動更新で、以前にエクセルが使えなくなったことがある。これは、マイクロソフトの仕業だった。昨日のニュースの一つに、スマートフォンからの個人情報流出問題が取り上げられていた。 アプリをダウンロードするときに、「同意してダウンロードする」の“同意”の中に、連絡先や位置情報の取得などが含まれており、“同意”を得たうえでの合法的な個人情報の流出が行われているというものである。 サービス提供側からすると、利用者の個人情報を知ることによりサービス向上につなげられるということもあるかもしれないが、今朝の日経によると出会い系流用の可能性もあるとしている。 このケースでは一応“同意”はしている。しかし、Googleによるツール・バーの改編は夜中の知らないうちに行われてしまったものであり、“同意”をクリックした覚えはない(最近は酔っぱらってパソコンを触らないようにしている)。勝手にやられることの不気味さを感じる。 東京都の尖閣購入への寄付金は23日現在で8億8千万円で、完全にスローダウンしてきた。10億円に到達するかどうかだろう。
昨日、電車の行き帰りに読んでいた本で、面白いデータを見つけた。「太閤検地」による諸国の田畑を測量した結果のデータである。教科書では「太閤検地を行った。」と記されているだけで、その内容については一切触れたものは見たことがなかった。
米の獲れ高は、地域の経済力=国力を示すものと考えられ、戦国時代末期の地域間格差がどういうものであったかがよくわかるデータで、意外な発見がいくつもあり今朝は7時過ぎから原稿を書き始め、8時ごろに書き終えて最後に参考資料のURLを貼り付けようとした時に事故が起きてしまった。 別の画面を起動してURLのコピーをしなければならないのに、原稿の画面から起動してしまったのだ。慌てて「戻るキー」をタッチしたのだが後の祭りで、原稿は飛んでしまっていた。 ショックが大きく、再度書きなおす気にはなれず、「太閤検地」の分析については明日改めて入れる事にする。ちなみに参考資料にしようとしていたのは以下のURLである。http://homepage3.nifty.com/ksatake/fkunu1.html 尖閣諸島購入のための東京都への寄付金は、9日の時点で3億7千万円である。前日は1億円増えたのに対して9日は5千万円と大きくペースダウンしている。この分では、当初予想した7億円という数字を変更する必要はなさそうだ。
天候の不安定な連休だったが、最終日の昨日はとどめを刺したようだ。台風や大雨は天気予報などで連呼されるから心の準備はできるが、ゲリラ的に発生する竜巻はいくら注意報が発令されても準備はできない。しかも、建物中に居ても、家ごと吹き飛ばされることもあるため、抗うすべもない災害だ。
これまでに起こった竜巻は人家のまばらな開けた地域で起こっていたように思うが、昨日の竜巻は映像で見る限り人家の密集地帯でのように思われる。商店街が根こそぎ被害にあっており、都会地でも安心できないということか。 人口密集地帯で発生したお陰で、昨日の竜巻は“視聴者撮影”の映像がいくつか流れていた。ゲリラ的に発生するため、専門家といえども“生竜巻”を観測する機会はめったにないだろうし、映像も手に入らないだろう。 NHKのニュースを見ている限り、少なくとも3種類の映像が流されており、そのうちの一つは竜巻による不気味な音まできれいに撮れており、研究者垂涎の映像になったのではないだろうか。そもそも竜巻研究があまり進まず、台風や大雨のような実用的な予報が困難なのは、観測できないためだと思う。 昨日の竜巻の不幸中の幸いは、人口が比較的多い地帯に発生したため、映像データが沢山蓄積されたことだ。ビデオ一本から、論文が3つくらい書けそうな貴重な映像だと思う。 ところで、昨日行われたNHKマイルカップに、「サドンストーム」という名前の馬が出走していた。UAEの王族の持ち馬で、突然の嵐という名前がピッタリなので、単勝を少し買ってみた。前日発売で49倍の穴馬だったのだが、最終的には39倍まで下がってしまった。同じことを考えた不謹慎な輩がいかに多かったかということだ。 サドンストームは13着で、優勝した馬はカレンブラックヒルという馬だった。井崎脩五郎は、この馬が北海道の安“平”で生まれ、“平”田厩舎に所属し、源平の屋島の戦いが起こったとされる2月19日に生まれており、今年の大河ドラマとの関連を読み解いて的中させている。 大河ドラマは2年前から決まっており、勝ち馬探しのヒントは“突然”現れるのではないということか。
昨日は昼前に出かけたのだが、外に出て数分後に雨が降り出し、引き返すことになってしまった。連休を当て込んでいた人たちにとっては恨みの雨になってしまったようだ。今日は朝から青空で、午後に東京フォーラムに出かける事にする。
総務省の家計消費支出によると、2人以上の標準世帯でおコメに対する支出が、パンに対する支出を下回ったとされている。11年のおコメの支出は2万7780円に対して、パンは2万8368円で、前年比おコメは4.1%減、パンは0.2%増の結果での逆転である。 パンが大きく増えた結果ではなく、おコメの消費が減ったための逆転である。今から27年前の85年には、パンは2万3千円だったのに対して、おコメは7万5千円だったから、パンが特別増えたわけではなく、おコメが1/3に激減しているのである。 我が身に振り返っても実感できる数字である。子どもの頃は、ご飯は“おかわり”するのが当たり前で、茶碗3~4杯は日常的なものだった。社会人になったころも、ご飯はおかわりこそしないものの“大もり”にはしていたとおもう。 大もりから抜け出したのは30歳を超えてからであり、還暦を超えた今では1日で茶碗1杯を食べるのがやっとであり、家計消費支出とピッタリ符合するのである。知人と食事をするたびに、食の細さを指摘されることが多いが、家計消費支出のデータを見る限り、私に限らず世の中全体の食が細くなっているようだ。 何杯もご飯をおかわりする子供が減り、年寄りばかりの高齢化社会では当然の結果ということか。今日は子供の日なのに… |
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