社長のブログです
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 明け方の気温が一段と低くなり、窓を開けたままでは風邪を引きそうだ。今日は少し気温が上がるようだが、季節は確実に秋色になっている。夏場は日中に水分を取りすぎたせいか、ビールの飲む量が減ったのだが、気温の低下とともにビールを飲むようになり、湿度の低い日はロング缶になっている。面白いものだ。 PR
今朝は何とか3時20分に起きることができ、バーレーンとの最終予選の緒戦を観ることができた。昨夜は10時に就寝するつもりだったのだが、寝つきが悪く睡眠時間は2時間である。今は試合の余韻が残っていることや、眠気覚ましの2杯のコーヒーのお陰で眠くはないのだが、たっぷり昼寝をする必要があるだろう。
試合は前半15分に俊輔の見事なフリーキックからはじまり、遠藤のPKも決まって前半に2点のリードを奪い、余裕を持って楽しむことができた。 後半にはバーレーンの選手の退場、中村憲剛のミドルシュートが決まって残り5分で3-0で勝利を確信した。観ているものだけでなく、ベンチや選手も同じように考えたのだろう、後半40分過ぎに、立て続けに2点を失った。 2点目は、ヘディングでバックパスをしたのだが、キーパーとの連携が悪く、そのままゴールになってしまったのである。その後は何とか逃げ切ったのだが、「勝負は下駄を履くまでわからない」という言葉を再認識させられる出来事だった。 とにもかくにも、まずはアウェーで1勝を挙げることができた。引分でも御の字だっただけに、快勝のはずがヒヤリとさせられた内容はともかく、結果には満足だ。 次は10月にホームでウズベキスタンが相手だ。初出場を目指していたフランスW杯の予選の頃に比べると盛り上がりに欠けるようだが、代表同士の真剣勝負は面白い。 今日の試合の殊勲者は、先発に抜擢されたFWの田中達也だ。猛暑の中を前線で動き回り、相手の守備陣を疲れさせたのがボディーブローとなって効いたのではないだろうか。得点の少なさを何かと批判される代表のFWだが、点を取るだけがFWの役割ではない事を示したと思う。
今日の夜中3時半から、いよいよW杯南ア大会の最終予選がスタートする。時間が時間だけに起きるかどうか躊躇しているのだが、緒戦の戦いぶりが重要だけに、早く寝ることにしようと思っている。
日本代表の最近の戦いぶりからすると、今回の予選はかなり苦戦しそうである。日本、豪州、カタール、バーレーン、ウズベキスタンの5チームで争い、2位までに入れば出場が決定。3位になるとプレーオフ出場権を争うことになり、4位以下は敗退が決定する。 5チームが各々ホーム&アウェーで試合を行うため、各チーム8試合ずつ、合計20試合になる。勝利で3点、引分で1点の勝ち点が与えられ、半分くらいは引分の決着になりそうだから、勝ち点の合計は50前後になると思う。 2位以上になるには、勝ち点15(全体の3割)を獲得できれば、ほぼ確定で、場合によっては14か13でも潜り込める可能性はあるが、その場合は最後までひやひやの連続になる。 勝ち点15は5勝すればよいのだが、現実的には引分があるので4勝1敗3引分が目安になる。敗戦は1つしか許されない。今日の試合は、引分れば良しとしたい。 今日からNHKの土曜時代劇で、「陽炎の辻2」がはじまる。今年の夏に一気に読んでしまった、「居眠り磐音」のテレビ化されたものである。小説が映画やテレビになると、がっかりすることの方が多いのだが、今回はどうだろうか。
北京オリンピックの競技がいよいよ始まった。先陣を切った女子サッカーは格下と見られたニュージーランドに2点を先取されたが、粘り強く追い上げ何とか引分に持ち込むことができた。
女子のサッカーは12チームを3組に分け、各組2位と3位の中の上位2チームが決勝トーナメントに出ることができる。日本は、シドニーの金メダルノルウェーと、アテネの金メダルアメリカと同じ組に入っている。強豪揃いであるが、アメリカは緒戦を落としており、日本は次のアメリカ戦に勝利すれば、決勝トーナメント進出がほぼ決まる。 ノルウェーかアメリカのどちらかと引き分ければほぼ3位は確定するが、3位の上位2チームになるかどうかが微妙なところになる。ニュージーランドに敗戦していれば、どちらかに勝たなければならない場面になっていただけに、負けなくてよかったというところか。 今日は男子のアメリカ戦が行われる。男子は上位2チームが決勝トーナメント進出のため、1勝1敗1引分の勝ち点4が最低条件だ。できれば勝ちたいが、最低でも引分に持ち込んで次に期待をかけたいところである。 ドイツW杯の時のように、緒戦を落とすと次が非常に苦しくなる。引分以上になるかどうかが見所である。今日は富津市竹岡というところまで出かけるのだが、5時ごろまでには帰宅したいものだ。 昨年2月から書き始めたブログが500本になる。540日で500本書いたことになる。まずまずのペースで書き続けていると思う。 原稿用紙に換算すると1100枚ちょっとのボリュームであり、単行本2冊、新書サイズだと3冊に相当する。再三取り上げたスポーツマーケティングの話などは、加筆整理してHP上のコラム欄にアップするようにしている。 20項目くらい貯まると、「マーケティング・アイ」というタイトルの本が出来上がるのだが…
今日は書きたいことが3つある。1つは内閣改造だが、現在の政治の停滞、いや後退を考えると、解散総選挙の方が優先されるべきで、小手先の内閣改造だけでは支持率の低下に拍車をかけるだけだと思う。
2つ目は、住民台帳人口が公表されたことである。自然減がいよいよ本格的に表れだしたこと、75歳以上の後期高齢者人口が1割を突破し、まもなく15歳以下の子どもの人口を追い越しそうなこと、1年間の増加率で東京が最も多いこと(増加数でなく率でも東京が一番になった)など、政治の力で解決すべき課題が山積している。 3つ目は、北京五輪の野球のタイブレーク制度の導入が決まったことである。これに対して、大会直前のルール変更は問題だとして、日本が猛反発していた。 ルールの変更は、時としてその競技の性格・本質をがらりと変えることがある。最近のルール改正では体操が減点法から加点法に変わり、オールラウンダーからスペシャリストへと選手に期待されるものが大きく転換している。 レスリングも3セット制度で、従来のフォールを目指すスタイルから、セットを獲得するということに主眼を置いた別の競技になった感がある。 日本のスポーツ界はこのルール改正に度々泣かされてきた。90年代に世界を席巻したスキーのジャンプや複合競技はその代表的なもので、スキー板の基準の変更や、複合のジャンプの換算方法が変わったことによって、2000年代以降日本の凋落は著しい。 野球のタイブレーク制度は、競技の本質を変えるほどのものではなく、日本にとって有利不利を論じるようなものではないと思う。そもそもタイブレークは中々点が入らないソフトボールでスタートしたものであり、点が沢山入る野球にはそぐわないものだと思う。 野球はロンドンでは正式種目から外れているが、その理由は試合時間の長さ(長いだけでなく不確定)が際立っており、五輪を支えているTVに不評であることが大きい。 五輪仕様の代表はトライアスロンである。本来トライアスロンは3キロの水泳、200キロの自転車、42キロのフルマラソンで6時間を超える競技のため、五輪やW杯は1.5キロの水泳、40キロの自転車、10キロのランと2時間程度で収まるものに変えられてしまっている。当然選手の資質が違っており、別の競技と考えたほうがいい。 それに野球の場合は、人数の多さ(1チーム24人の選手というのは桁外れに多く、同じように人数の多いラグビーは7人制での五輪参加を考えているほどだ)や、施設の普及の点から外されたのである。 そのうちテレビを意識して、9回という回数の規定ではなく、時間を限った制度になるかもしれない。試合時間を1時間とし(選手交代や攻守交替の時間はカウントしない)、決着が付かない場合は、サッカーのPK戦のようなタイブレークが行われるようになったら、なんだかアメリカンフットボールに似たスポーツになってしまうのだが。 |
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