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明け方の気温が一段と低くなり、窓を開けたままでは風邪を引きそうだ。今日は少し気温が上がるようだが、季節は確実に秋色になっている。夏場は日中に水分を取りすぎたせいか、ビールの飲む量が減ったのだが、気温の低下とともにビールを飲むようになり、湿度の低い日はロング缶になっている。面白いものだ。

ひそかに応援していた楽天が不調なため、最近プロ野球にあまり関心がなかったのだが、意外なチームの健闘で面白い展開になっている。オリックスと広島がその意外なチームである。

この二チームは北京に代表を一人も出していないチームである(この二チームだけが代表がいない)。それだけ注目度が低いチームであり、大健闘といってよいだろう。

プレーオフがなかった時代ならば、西武と阪神が早々と独走態勢に入り、今頃は個人タイトルの行方にかなり興味が移っていたのだが、3位までに権利があるので順位争いも興味の対象となる。

特にオリックスはここにきて絶好調で、北京五輪が終わって以降、13勝3敗といっきに2位まで浮上してきた。この勢いでプレーオフに突入したら、日本シリーズに登場するかもしれない。

昨年大リーグで、終盤の猛烈な追い上げでプレーオフの出場権を獲得し、その勢いで後一歩でチャンピオンリングを手にするところまで快進撃を続けた、ロッキーズの例もある。

オリックスの選手の名前を見ていると、ローズとカブレラくらいしか知った名前がない。代表に選ばれる選手がいないためでもある。それは裏返すと若手が育ち、自信を持ち始めたことが好成績につながっているのであろう。

ドラフトでも話題に上がる選手を指名するのではなく、やる気があるのかと思わせたのだが、スカウトの眼力と育成方針がよいのだろう。大引という選手がいる。昨年の新人王争いで、楽天の田中に大きく離された2位だった選手である。

全く聞いたことがない名前だったので、成績を調べてみると、昨シーズンは入団1年目ながら、開幕からレギュラーになり、1年間ほぼフル出場していた選手である。関西のチームであり、スポーツ新聞でも目にすることはなかった。

スポーツ新聞は話題先行のきらいがある。オリックスの記事といえば、清原の事しか見たことがないくらいである。オリックスの育成システムを紹介するような記事を見たいものなのだが…

ここまで書いて読み返してみたのだが、今日は随分マイナーな話題になってしまった。

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