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温かい雨、傘が必要なのだが散歩していて気持ちがよかった。避寒桜が満開になっている。この雨で、ソメイヨシノにも目覚めの合図が送られたと思う。

昨日は注目の名古屋女子マラソンが行われた。天満屋の初マラソンの中村が、競り合いを抜け出し、初マラソン・初優勝の快挙をうちたてた。タイムは大阪で2位の森本を下回るが、前半のスローペースやメンバー構成の違いから、中村が北京の代表になるものと思われる。

中村と代表選考の争いをする選手も天満屋であり、3大会連続でオリンピックに選手を送り出すことになる。地方企業の底力を見せられた思いだ。

高橋の序盤のスローペースの中での失速には驚いたが、8年前のチャンピオンであり、時代が終わったということなのだろう。昨年手術をして、回復がままならない間に、選考会が来てしまったのだろうが、「チームQ」を維持するために出場せざるを得なかったと思う。4年に一度ということの難しさを感じさせられる。

選手のピークということで気になることがある。モーグルの上村は、W杯4連勝で世界チャンピオンになった。男子フィギュアの高橋も世界選手権でチャンピオンになる可能性が非常に大きいと思う。いずれもオリンピックまで2年の間がある、「中間年のチャンピオン」である。好調を2年間維持できるのだろうか。

それにしても、中継のアナウンサーはどうにかならないものだろうか。アナウンサーが自己陶酔に陥ってしまっているのは、聞き苦しくて仕方がない。日ごろ脚光を浴びない、地方局にスポットライトが当たる数少ないチャンスということは理解できるが、アナウンスとは何かをわきまえてもらいたいものだ。

Jリーグがスタートした。TOTOの販売も開始されたが、第1週の売上は50億円になったようだ。この調子でいくと、今年の売上は昨年の倍増で、1000億円は超えそうだ。イエローハットの株は買いだ。

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ようやく、コートを着ることなく散歩できるようになった。こうなると気になりだすのが、サクラが何時頃咲くかということだ。我が家の周辺はサクラの樹が非常に多い。例年散歩の途中で観測するポイントがいくつかあり、散歩が楽しみになる。

昨日の毎日マラソンで、北京の代表がほぼ決まったようである。最後のひとふんばりで、東京マラソンの藤原の記録を4秒上回り、昨年の世界選手権の入賞もあって、大崎選手の代表がほぼ確定である。

日本人選手が4人も2時間10分を切ったのは久し振りのことであり、大西や清水など無名選手が自己記録を大幅に更新したのも讃えられるだろう。ただし、ペースメーカーがいなくなった途端に徐々に遅れはじめるという毎度のパターンはいただけない。大崎選手も毎度そこそこには来るのだが、優勝争いができないところに不満が残る。

ペースメーカーが30KMまで好タイムで引っ張ってくれたお陰での好タイムであり、ペースメーカーがいなければどのようになっていたのだろうか。五輪や世界選手権はペースメーカーがいないレースで、ペースのアップダウンの駆け引きが相当ある。

少々早くても一定のペースで走る方が、体への負担は少ない。それに開催時期の真夏ということもあり、持ちタイムが全くあてにならないのが、五輪や世界選手権の特徴だ。

代表選考レースはペースメーカーを外すのがよいと思うのだが、好タイムを宣伝したい主催者にとってはそうもいかないのだろう。今週末は女子の最終レースであり、大好きなロードレースシーズンが終わり、少々さびしい気持ちもするが、高橋がどんなレースをするのかが楽しみだ。

日経の広告を見ると、今週の東洋経済は「地頭」についての特集らしい。興味あるテーマであり、早速買い求めることにする。

今朝は6時のアメダスの気温が、-1度である。今シーズンはじめて氷点下の文字を見たような気がする。昨日も晴れてはいたが、風が冷たく、放射冷却も重なって氷点下を記録したものだと思う。

東京マラソンで無名選手が快走し、2時間8分台の記録で日本人トップになった。これで北京への可能性が出てきたのだが、昨日はマラソンには絶好のコンディションだったのだろう。日本人の2位や、3位の選手も10分を切るタイムであり、上位選手が比較的差がなくゴールしている。

マラソンのレースを見ていると、持ちタイムでは拮抗しているにもかかわらず、接戦になるのはまれで、ポツンポツンと1分おきにゴールすることが多いのだが、昨日はわりと接近してゴールしており、それだけコンディションが良かったことを証明している。

昨年夏の大阪世界陸上で銅メダルのロスリンは、35Kmから40Kmの5Kmを14分59秒という早いタイムでカバーし、好記録で優勝している。昨年の第1回大会も、みぞれ交じりの悪コンディションにもかかわらず、優勝タイムは2時間9分台であり、新しいマラソンコースは記録が出やすいコースかも知れない。

これで、琵琶湖毎日マラソンの日本人トップとの対比になるのだろうが、琵琶湖は記録が出にくいコースでもあり、藤原選手はかなり優位に立ったと思う。ソウルやバルセロナの代表になった中山選手がデビューしたころを思い出させる気持ちのいい走りであり、シンデレラボーイの出現だ。

元巨人のパウエルの、オリックスとソフトバンクとの二重契約が明らかになった。先にオリックスが合意を発表した後に、ソフトバンクも入団発表を行ったため、リーグが調査をし、双方の契約とも有効という判断をしたために、二重契約が判明したのである。

昨日は、この問題についてのリーグ会長からの裁定があった。「強い勧告」として、ソフトバンクに対する優先権を認めたが、制裁措置として3ヶ月の出場停止もあわせて発表された。

ソフトバンクに優先権が認められたのは、本人の希望を優先させたためとのコメントが出されているが、大いに疑問がある。希望を優先させたために二重契約の問題が生じたわけであり、このケースでは先に契約した方に優先権があるはずだ。希望を尊重してはいけないケースだと思う。

この種の契約交渉には「代理人」が介在するのが常であり、やり手の代理人の懐を潤すばかりの裁定になったのではないだろうか。おかしな前例にならなければ良いのだが。

昨日、仕事の合間に少し時間が空いたので、東京駅の地下1階を覗いてみた。銀の鈴待合所があるところだ。地下ということもあり、普段はめったに行かない場所である。食べ物やばかりであるが、楽しそうなところだ。お酒の品揃えが豊富なところが気に入った。次に新幹線を利用する時は、ぜひ立ち寄ってみたいと思う。

昨日は日中ずっと雪が降り続いたため、一日中家から一歩も出なかった。滑りやすい雪道を歩くのは苦手だ。こわごわ歩くものだから、体も固まっているのだろうか、肩が凝るようになる。したがって、こんな日はテレビを見たり新聞を読んだりでゴロゴロして過ごすことになる。

幸い、昨日は別府・大分毎日マラソンの中継があった。伝統ある大会なのだが、今年は五輪イヤーで選考会のはざまになり、地味なメンバー構成の大会だった。国内招待選手は3人いたが、そのうちの1人はフルマラソンを走ったことがなく、もう1人も2時間14分台がベスト・タイムという選手だった。

こんな時は、ニューヒーローの誕生が期待されるのだが、案の定初マラソン・初優勝という快挙が生まれた。ただし、レースの主導権を握っての勝利ではなく、他の選手の失速に恵まれてのものであり、同じ初マラソン・初優勝でバルセロナで銀メダルの森下とはかなり状況が違うと思う。

マラソンは人気スポーツなのだが、日本の男子マラソンは1980年代が黄金時代で、それ以降低迷が続いているように思う。登竜門と位置づけられる、駅伝が盛り上がっているのにである。

マラソンだけではない。スキーやスケートなどのウインタースポーツは長野五輪を境に凋落の一途である。ジャンプなどは、日本で開催されたW杯で8位になったのが、ようやく今期最高という有様である。

国全体の活力が低下していることの表れかもしれない。

「あらたにす」は更新が遅く、6時台ではまだ今日のニュースが掲載されていない。よってポータルサイトにするのは止めにする。




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