社長のブログです
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 昨日はお昼から夜の10時まで、ラフォルジュルネを、10時からはサッカー50年史の2回目と、一日テレビをつけっぱなしであった。今日は昨日の運動不足を解消するため、ラフォルジュルネの会場に出かけてみようと思う。 点を取られなければ負けることはない。無得点に相手を封じ、運よく得点が取れれば勝利を得るという戦い方である。どうもこれが今の日本代表のサッカーをつまらなくさせている原因のような気がする。 PR
今日は夏日になるとのことで、1日半袖で過ごせる。ラフォルジュルネに出かけるつもりだったが、BSで10時間も中継があるようなので、どうするか迷っている。
昨日何といっても驚かされたのは、石川遼が12アンダーのスコアで大逆転勝利をしたことだろう。1日に12アンダーというのは、ツアーの日本記録に並ぶスコアだが、難コースと定評のある和合コースでのものだから、快挙といえるだろう。 常にバーディを狙うというプレースタイルで、ピンの位置やコースの形態、風向きなどホールの状況に応じて攻めるか守るかのプランを立てて臨むべきとする評論家には評判が悪かったのだが、昨日のプレーはそういう評論家の鼻をあかしたのではないだろうか。 “戦略”を重視する人々は、ゴルフとは「いかにボギーをたたかないか」というスポーツだとみており、とくに和合のような難コースではそれが重視されるというものだ。 昨日の石川のプレーはそのような“常識”を覆すもので、ゴルフとは「いかにバーディをとるか」というスポーツだと証明したものだと思う。減点法と加点法の違いがみてとれる。 安全第一にミスを出さないことに心血を注ぐのが減点法。ミスを恐れず果敢に攻め続ける姿勢が、加点法だ。減点法ではまず最悪の事態を想定するが、加点法では最高の結果を想定してプレーに臨む。加点法ではリズムがうまくかみ合った時、昨日のような爆発的な力を引き出せるが、減点法ではとても無理である。 しかし、後遺症はあると思う。昨日のプレーが自信となるか、過信となるかである。たぶん自信となってうまく回転していくと思うのだが、もう一人後遺症を心配しなければならない選手がいる。3日目まで首位だったベテランの丸ちゃんで、彼は2オーバーだったから1日で14ストロークも差をつけられたことになる。プロとしては屈辱的大差であり、眠れなかったのではないだろうか。
サッカーのアジアチャンピオンリーグにJリーグから4チームが出場したが、決勝トーナメントに進出したのは鹿島とガンバの2チームだけだ。この2チームも決勝トーナメントの1回戦で韓国のKリーグのチームと対戦し、次のステップへのハードルは高い。
2年前には3チームがベスト8に進出したことを思うと、Jリーグのレベルダウンを実感させられる。国内リーグの盛衰は、代表チームの強さに直結する。最近の代表のもたつきは、Jリーグの低迷がもたらしているものである。 W杯開催まで2カ月を切ったこの時期は、代表選手の選考などで盛り上がるはずなのだが、今年は静まり返ったままのような気がする。これもJリーグに魅力的な選手が登場せず、淡々とリーグ戦が消化されているためではないだろうか。 気になることの一つは、地域密着を標榜するJリーグにとって象徴的なチーム(私はそう思っている)アルビレックス新潟の不振である。ここまで勝ち星がなく、降格圏内にとどまったままであることだ。 アルビレックスはサッカーだけにとどまらず、スキーや陸上のトップアスリートも抱え、地域のスポーツクラブとして先進的な活動を展開しているだけに、クラブの基幹であるサッカーが振るわないのは気がかりなことだ。 アルビレックスは、スタジアムにサポーターを大量動員し、スタジアムの威力で相手を圧倒して昇格を果たし、昇格後も中堅の地位を獲得してきた。毎試合4万人を超える動員を誇り、浦和に次ぐサポーターの後押しがあったのだが、今シーズンは3万人を切る試合も見られる。 Jリーグは「地域主権」のバロメーターの一つでもあると私は思っている。それだけに、無料チケットの配布を絞ったのかもしれないが、気になることだ。
アプリコットフィズは甘すぎた。直線を向いたときには、絶好の位置で一瞬伸びかけたが、そこまでで結局5着だった。それでも1位との差は0.2秒か0.3秒とごくわずかであり、距離が延びるオークスでは逆転の可能性はあると思う。
それにしてもレベルの高いレースであったと思う。前半のペースが遅かったのに、結果はレースレコードでの決着である。ラストスパートがそれだけ激しかったわけで、上位に入選した馬はかなり地力があることを証明したと思う。 このところの傾向として、牝馬の活躍が目立つ。牝馬のウオッカがダービーを勝利し、ライバルのダイワスカーレットが有馬記念を勝ち、今年のドバイW杯にも、チャンピオン・ディスタンスのレースに日本を代表して出走したのも昨年の桜花賞の1着馬と、2着馬である。 これは日本に限ったことがなく、世界的な傾向で、昨年のアメリカの年度代表馬も牝馬であり、ドバイのシーマ・クラシックを勝ったのも牝馬である。逆に言うと、牡馬が少し頼りないということになる。馬の世界にも草食系男子と、肉食系?女子が当てはまるということか。 このところ寒暖の差が激しく、昨日は真冬並みの寒さで、出かけるのにコートを引っ張り出さざるを得なかった。いい加減にしてほしいものだ。 この時期に、こんな体たらくでは本番で勝ち点1を獲得するのも無理ではないだろうか。湯豆腐で一杯やりながらテレビを観ていたのだが、寒さが治まらず、ついつい飲みすぎてしまった。日本酒はこたえる… |
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