社長のブログです
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 昨日は、マーくんの気迫のこもった投球で何とか一矢を報いることが出来た。特に8回裏に1点差に迫られてからの投球は、ラジオで聴いていても迫力を感じることが出来た(ラジオは想像力をかき立てるだけに尚更かもしれないが)。 PR
8回まで6-1で優勢に試合を進め、シーズン終盤の勢いをそのまま感じさせただけに、安心して一杯追加したのがいけなかったのだろうか。出てくるリリーフがいずれもまともに投げることが出来ず、5人の投手でようやく三つのアウトをとることが出来、2点リードで最終回になった。
ここで、2ランが飛び出し、再び4点差になったところでふたたび安心して、もう一杯追加した。これがいけなかった、ストッパーが満塁本塁打を浴びて大逆転負けである。ショックでもう二杯追加してしまった。 野村が、岩隈やマー君に完投を強要する理由がよくわかった。昨日の敗戦のショックは相当大きいと思う。もう一つ負ければ王手をかけられるわけで、今日の試合のプレッシャーはかなりのものになる。今日負ければ、明日で終戦になりそうだ。今晩は酒を少し控えめにしてのぞむことにする。 日本郵政の社長や、JALの再建プロジェクトチームの人事が新政権の足を引っ張りそうだ。臨時国会を控えて、相手に攻め口を与えてしまったのはいかがなものか。
期待に応えてマーくんが好投し、楽天が勝ちあがった。勢いがあり、ダルビッシュ不在、2枚看板があることなど1勝のアドバンテージがあっても楽天優位はゆるがせないと思う。楽しみだ。
箱根駅伝の予選会が昨日行われ、駒大が順当に1位通過した。予選会は20キロを走り、10人の総合タイムで順位を決めるものだ。駒大がシード落ちしたのは主力の故障や不調で、他の選手に気負いが見られ、ブレーキの連鎖反応でシード落ちしてしまったものだ。 予選会の記録を見て感心するのは、平均タイムが60分20秒と素晴らしい記録なのだが、59分台で走った選手が3人に加えて残りの7人も60分台で走ったことである。ツブ揃いということだ。 箱根駅伝は10区間もある。エース対決が注目されるのだが、勝負の分かれ目は7番手以下の選手がどれだけ頑張れるかにかかっている。駒大は予選会からの登場だが、優勝候補だと思う。 それにひきかえ、順大が落選してしまった。記録を見ると60分台で走った選手が1人だけで、62分以上かかった選手が多い。エースがいないということであり、日ごろの練習のペースが上がらなかった結果だと思う。高いレベルで競り合って力を蓄えた駒大との差だ。予選会突破はともかく、本戦での優勝戦線に顔を出すのは時間がかかりそうだ。 ゴルフでは石川遼がビッグスコアでトップに立った。1時から中継があるので、視聴率はかなりのものになりそうだ。
楽天が先勝した。試合前に、監督が涙を流して激を飛ばし、先頭打者ホームランをはじめ、4発で大勝した。シーズン末の勢いに、監督の解任騒動でさらに勢いが増した感じであり、今日の田中の登板で一気にけりをつけそうだ。
ここにきて、さらに楽天には朗報がある。ダルビッシュの腰の回復具合が思わしくなく、チャンピオン決定戦には登板できないという記事が載っている。 リーグ優勝チームには1勝のアドバンテージがあり、ダルビッシュが好調だと(絶好調でなくても普通でよい)さらに2勝のアドバンテージがあるようなもので、それ以外は一つも負けられない状況だっただけに、他人の不幸を喜んではいけないが楽天にとっては吉兆である。 日本シリーズまで持ち込めると、楽天には岩隈・田中の2枚看板があるだけに、短期決戦では有利な戦い方が出来る。10月のポストシーズンゲームを楽しむためには今日勝って勢いをさらに付け加える必要がある。頼むぞマーくん
最後に底力を発揮して、アルゼンチンは南アW杯の出場権を獲得した。フランス、ポルトガルも何とかプレーオフへ進出し、首をつないだ(抽選によっては両者の対決もある)。
プレーオフの権利を逃した国の中には、イブラヒモビッチというスーパースターを要するスウェーデンや、チェコ、クロアチアなどがある。日本代表がこれらの国と試合をしたら、7分3分で相手の方が有利であろう。ヨーロッパのレベルがそれだけ高いということだ。 話は変わるが花巻東の菊池投手がプロ志望を提出し、プロ球団の話を聴く機会を今日から始めると報道されている。日本の12球団すべてと、メジャーの8球団が説明に花巻を訪れるという。娘1人に、婿20人ということで、就職氷河期にあっては垂涎の的だ。 レッドソックスの田沢がある程度成功し、メジャーも積極的に参加したことで賑やかになった。これだけ菊池が注目されるのは、左腕で球威が秀でている事もあるが、負けん気の強そうな顔つきそのままの、心の強さがあるからだと思う。 ひ弱そうなヤクルトのヨシノリとは異なり、ふてぶてしい面構えの楽天の田中に通じるものがある。プロの選手の第一条件であり、どこに行ったとしても成功すると思う。 昨日は体操の内村が20歳の世界チャンピオンになり、囲碁でも20歳の名人が誕生した。ゴルフの石川の活躍といい、最近は若手の活躍が目立つ。若い人の活躍を好ましく思う年頃になったということだろうが、一方では若いもんに負けていられないとぐうたらおじさんにも気合が入る。 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/14 NONAME]
[06/09 元沖縄通♪]
[04/28 元沖縄通♪]
[03/22 ドン・カルチョ]
[03/21 佐野]
最新記事
(06/09)
(06/06)
(06/03)
(06/02)
(06/01)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
|