社長のブログです
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
アプリコットフィズは甘すぎた。直線を向いたときには、絶好の位置で一瞬伸びかけたが、そこまでで結局5着だった。それでも1位との差は0.2秒か0.3秒とごくわずかであり、距離が延びるオークスでは逆転の可能性はあると思う。
それにしてもレベルの高いレースであったと思う。前半のペースが遅かったのに、結果はレースレコードでの決着である。ラストスパートがそれだけ激しかったわけで、上位に入選した馬はかなり地力があることを証明したと思う。 このところの傾向として、牝馬の活躍が目立つ。牝馬のウオッカがダービーを勝利し、ライバルのダイワスカーレットが有馬記念を勝ち、今年のドバイW杯にも、チャンピオン・ディスタンスのレースに日本を代表して出走したのも昨年の桜花賞の1着馬と、2着馬である。 これは日本に限ったことがなく、世界的な傾向で、昨年のアメリカの年度代表馬も牝馬であり、ドバイのシーマ・クラシックを勝ったのも牝馬である。逆に言うと、牡馬が少し頼りないということになる。馬の世界にも草食系男子と、肉食系?女子が当てはまるということか。 PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/14 NONAME]
[06/09 元沖縄通♪]
[04/28 元沖縄通♪]
[03/22 ドン・カルチョ]
[03/21 佐野]
最新記事
(06/09)
(06/06)
(06/03)
(06/02)
(06/01)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
|