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先日サッカー日本代表のあまりにも寒い試合を嘆いたばかりだが、昨夜の韓国代表はもっと寒くなってしまった。中国代表にまさかの0-3の完敗である。これまで25度戦って一度も負けなかった相手に、苦杯を喫したのである。これで、東アジア選手権は中国の優勝が濃厚となった。

見方によっては、中国が強かったとも言えるのだが、7本のシュートで3点を上げるという超効率的な攻撃の賜物であり、観戦はしていないのだが、中国がゲームを支配しての結果ではないと思う。

韓国も日本同様調整不足で決められなかったのが、0-3になったのだろう。シーズンはじめのこの時期にあまり期待するのはよくないと反省している。今から絶好調だと、6月の本番には息切れしてしまう。長い眼で見たいと思う。

週末からバンクーバー五輪が始まるので、関心をそっちに向けよう。でも、今夜は「かませ犬」の香港が相手なので、憂さ晴らしができるかもしれないのだが…

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結局試合はセインツの逆転勝ちだった。両チームともリーグ戦では1位でプレーオフも順当に勝ちあがったのだが、戦前の予想ではコルツ優位だった。

試合の前半もコルツ優勢で推移していたが、この前のブログでも書いた後半最初の奇襲作戦が成功してから流れが変わった。

さらに、16-17から逆転のタッチダウンを奪った後の、トライフォーポイントでキックによる1点でなく、2点を獲る作戦に出た。これが一端失敗と判定されたが、チャレンジによる再審で認められ7点差としたことでプレッシャーを与え、インターセプト・タッチダウンに結びついたと思う。これも奇襲と文字通りのチャレンジ精神だ。

劣勢のチームが勝利を得るには、思い切った先方が必要であることを改めて思い知らされた試合だった。あっという間の3時間で、久し振りにスポーツの面白さを満喫した。一杯やりたいところだが、午後には出かけなければならないので…
今シーズン3度目の冬将軍様の来日だったが、今朝戻られたようでようやく暖かくなった。陽射しは春だ。

一昨日は、寒いサッカーの試合を見せられたが、今朝はHOTな試合をテレビ観戦している。今ハーフタイムショーを観ながらこのブログを書いている。

会社勤めをしているときも、2月の第一月曜(アメリカ時間では第一日曜)は必ず仕事を休み、午後から出勤するというのが恒例だった。

合弁企業に居た時には、アメリカ人のスタッフはビデオに収録し、夕方早く帰社して皆で楽しむというのが彼らのスタイルで、試合結果を喋るなというのが、彼らの私に対するリクエストだった。

私がフットボールに関心ができたのは、高校時代に学校の隣にフットボールのグランドがあり、土曜日の午後に関西学生リーグの試合が行われていたためだ。

社会人になってはじめてアメリカを訪問した時に、アナハイムでローズボウルをライブで観戦しますます魅力に取り付かれた。

ここまで書いているうちにハーフタイムが終了した。開始早々、セインツがいきなりオンサイドキックの奇襲戦法に成功した。ブログどころではなくなった…
昨夜は今年一番の寒い夜だった。その寒さに輪をかけたのが、東アジア選手権の日本代表の戦いぶりだった。W杯に向けての強化試合としてはいくらシーズンが始まったばかりとはいえお粗末極まりないもので、スタンドで寒さを堪えながら声援を送ったサポーターは特に怒りが大きかったろう。

格下チームにボールを支配しながら得点をあげることができず、相手のPKをセーブしたところだけが見せ場であるとは情けない話だ。

とにかくシュートを打たないのだから得点が入らないのはあたりまえだ。昨日もフル出場したFWの岡崎は、昨年国際試合で最も得点をした選手として表彰状が届いたそうである。世界の並み居るFWを押しのけての受賞だそうだが、昨日の試合振りでは受賞を返上した方がよさそうだ。

次の試合はさらに弱敵の香港戦であり、本来ならば点は取り放題のはずなのだが…

明日の朝はスーパーボウルの中継がある。私が贔屓にしているブレッド・ファーブがリーグ・チャンピオンシップで敗れたのは残念だが、出かける予定もなくじっくり観戦して口直しにしよう。
天気予報によると、今日から2日間は春到来を満喫できるようだ。早速早朝散歩に出かけたが、外はやっぱり冬であり寒かった。外歩きは陽射しの中に限る。

冬季オリンピックの結団式が昨夜行われた。顔ぶれを見ると主将の岡部の39歳、旗手の岡崎の38歳をはじめとしてベテランが多いことに気がつく。

2人以外にもジャンプの葛西、モーグルの上村や里谷など12年前の長野オリンピックでも主力であった。代表選考会で敗れたスケートの清水も長野のメダリストであり、選手の高齢化が目立つと思う。

トレーニングや体のケアの技術が進歩していることも理由だろうが、企業スポーツの衰退や、北海道経済の停滞も大きな要因になっているのではないだろうか。

ウインタースポーツは金がかかるため、選手活動を続けるためにはスポンサーの支援が欠かせない。それが景気の低迷によりスポンサーを降りたり、規模を縮小したため、どうしても実績のあるブランド選手に偏り、若手育成まで手が回らなくなったため、おなじみの顔ぶれとなったと思う。北海道経済の低迷も、この若手の供給不足に輪をかけたと思う。

こんなこともあって、スケートの中学生で代表となった高木にメディアが注目するのもうなづける。この中学生、インタビューを聞いていると中学生とは思えない、しっかりとした受け答えをしている。ゴルフの石川遼に通じるものがあり、おじさん・おばさんのアイドルになる素養があると思う。

もう一人、バンクーバーで応援したいのが、フィギュアの鈴木選手である。浅田や安藤の影に隠れた存在だが、彼女は浅田や安藤よりも年長者である。遅咲きになったのは拒食症に苦しんだためであり、拒食症を乗り越えての代表選出である。

昨年の春にラジオのトーク番組に出演し、彼女の話し振りに感心したことがきっかけで、応援していたが見事に代表に滑り込んだのである。

バンクーバーでおじさんは2人の娘に声援を送ろう。

今日のカレンダーの標語は、「つき過ぎず、離れ過ぎず」となっている。


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