社長のブログです
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昨日は少し涼しかったのと、一日休養にあてたおかげで体調はようやく回復し、今朝はスペインとドイツの試合をキックオフから堪能することができた。スコアは1-0の僅差だが、試合内容はスペインの圧勝だった。これで決勝はどちらが勝っても初優勝となるが、スペインのほうに分がありそうだ。
そのオランダとウルグアイの試合だが、昨日の夜にBSの再放送で見た。結果はオランダの順当勝ちだったが、内容的にはウルグアイは5分以上の戦いをしていたように思う。解説が日本の試合ぶりとの類似点を強調していたことにも引きずられた面もあるが、ウルグアイの動きの良さが目に付いた。 いつものW杯に比べて、今回は全般的に選手の動きがよいように思われる。日本選手も、前回のオーストラリア戦で足が止まり、最後の10分で3点を失った時と比べて、パラグアイとの延長戦でも動きが落ちなかったのは印象的だった。南半球での大会で、暑さの影響がないことが幸いしているのであろう。 一昨日は北京で40.2度、ニューヨークでも39.4度を記録しており、7月のはじめのこの時期にすでにうだるような暑さが世界的に広がっているようだ。22年のW杯の招致に日本は動いているのだが、最近の蒸し暑さに体調を崩した私のように、選手の疲労度も半端ではなく、招致に成功しても今回のようなパフォーマンスは期待できないのではないだろうか。 こんなことを書くと、「鍛え上がられた選手と、自堕落な生活を続けて体調を崩すようなお前とは次元が違う」と言われそうだ。 昨日とは打って変わって今朝は朝から快晴だ。湿度が低そうなので、体調に影響はなさそうだが… PR
夜中に眼を覚まして、スペインとパラグアイの試合を居眠りをしながら観た。観ていたというより、テレビが点いていただけというありさまだったのだが、PKが立て続けに外れたことで眼が覚めた。
両チームとも、キーパーがキャプテンマークを巻いており、面目躍如ということだ。アルゼンチンがドイツに大敗し、好調だった南米勢はくじ運に恵まれたウルグアイだけがベスト4に進出し、変調が気遣われた欧州の3カ国が勝ち残り、ベスト8の前とは風景が一変した。 ドイツ、オランダはカウンター一発のタイプ、スペインはポゼッションサッカーと、現在のトレンドの2大潮流の代表的なチームであり、どちらに軍配が上がるのか注目されるところだが、これまでの流れからすると前者に分があるような気がするのだが… 今回のW杯で国際舞台にデビューしたばかりの川島がベルギーへの移籍が決まったのをはじめ、長友の移籍は確定的だし、遠藤までリバプールが獲得に乗り出していると日刊スポーツの電子版で報じられている。本田や松井などすでに欧州に拠点を移している選手も引く手あまたのようであり、日本のような弱小国にとっては絶好のアピールの場になったようだ。 前回のドイツ大会の後には、引き合いがほとんどなかったことを思うと、好成績=選手の評価アップという定理(?)があるのだろう。それにしても、監督の移籍が話題にもならないということはどういうことなのだろうか。 指導者の海外移籍が起こるようになった時には、日本の世界ランクは一桁になっているということか。
昨夜は9時に就寝し、今朝は7時過ぎまでぐっすり寝てしまった。久しぶりに、10時間の睡眠時間である。サッカーのせいではなく、4日間の出張疲れが出たのだろうが、これも加齢により体力が落ちてきたことの証明なのだろうか。
熟睡ですっきりした気分だが、一つだけ心に引っかかるものがある。それは昨日のニュースで見た、楽天が社内の公用語として英語を採用するというものである。 私の一番苦手は、語学である。中学1年の1学期の中間テストまではまずまずだったのが、進むに従ってドンドン点数が落ちていき、成績を猛烈に引き下げる圧力となってしまった。こうなると悪循環で、苦手に“嫌い”が重なることにより、ますます英語の勉強に力が入らなくなってしまった。 英語に限らず、大学の第二外国語でロシア語を選択したが、4年かかってようやく単位を修得することができた。本来3回生の時からゼミを選択できるのだが、2年間で第二外国語の単位を一つも取っていないものは、ゼミを履修出来ないというルールのため、ゼミへの参加は許されなかった。 3回生の時にようやく最初のロシア語の単位を取ることができ、最終学年ではゼミを履修することができた。3年間でほとんどの単位を手に入れ、4回生の時の授業はゼミとロシア語だけだったと思う。 英語を最初の2年間で無事クリアできたのは、4人の教師のうち2人は高校の教師であったという、“なじみ加点”があったのだと思う。付属高校から進学したことの恩恵だ。ロシア語も学園紛争の影響で半年間授業がなくなったことが影響したどさくさに紛れてのものだった。 学生時代に語学をクリアするためには、幸運の手助けがなければどうにもならないものだった。仕事を選択するときには、語学を要求されることは避けるというのが第一条件であった。 そうはいっても仕事の性質上、英語が必要とされる場面が多く、“気合い”で乗り越えてきた。ちなみにロシア語は、10年ほど前に「北方委員会」のロシア援助の一つで、ロシアでCS教育をするという企画が持ち込まれただけである(鈴木宗男の事件でとん挫したが)。 英語が普通程度にできれば、仕事がもう少し拡がったはずで、私にとっては大きなトラウマとなって残っている。社内の公用語にするというニュースを耳にした途端に、嫌な記憶が蘇ってしまったのだ。 音痴はいくら努力しても上手くはならない。先天的なものであり、私も語学音痴だと思う。アキレス腱のようなものだ。楽天から仕事の引き合いが来てもお断りするしかない。
久しぶりに11時からの試合を観る事が出来た。羽田に10時前に着き、帰宅したのが11時ということのお陰である。ドイツとイングランドの試合で、見ごたえがあったのだが、何とも後味の悪い幕切れだった。
映像で観る限り明らかなゴールが、認められなかったからだ。あのゴールがカウントされたら試合展開は全然違ったものになったと思う。 ドイツとイングランドとの試合で疑惑のゴールというのは36年前にあったという。それが、今回は逆の立場で起こったわけで、ビデオ判定の導入がこれで一挙に大勢を占めるのではないだろうか。とにかく、残念な結果だった。
昨日は、朝8時からと夜の8時からのBSでの再放送を2度も観てしまった。何度観ても、理想的なよい戦いぶりで、これまでの日本代表のベスト・ゲームだと思う。
緒戦のカメルーン戦では専守防衛に徹していたのが、オランダ戦では堅実な守備に加えて攻撃にも兆候が見え、デンマーク戦ではそれがはっきりとしたスタイルとして確立したように見える。 チームとして団結力や意思統一が増したことで、成熟化が進んだためなのだが、チームが崩壊してしまったフランスとは対照的で、改めてチームスポーツの肝を認識させられた。 チームスポーツはWBCなどもそうだが、アイデンティティを刺激されるのか、勝利での盛り上がり方が違う。決勝トーナメントでは勝ち進む度に、ボルテージが一段と上がると思う。 なんとか次に勝利をし、スペインかポルトガルを相手にどれだけ日本流が通用するのか観てみたいものだが… これから、一泊二日で加古川に出かけるので、明日の更新はできない。韓国の試合ぶりを書きたかったのだが。 |
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