社長のブログです
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昨日は10時で27度だったが、今日は10時で22度であり、湿度もなくすごしやすい。明日は報告会があるので、何とか今日中に風邪を治さなければならない。
地震の被害が徐々に明らかになってきた。マグニチュードは7.2と神戸の地震に匹敵する規模になっている。相当大きな規模の地震であったのだが、被害者は規模ほど多くはない。 土砂崩れは多発しているのだが、建物の倒壊は皆無である。人のいない山間部で起こった地震ということもいえるのだが、震度6強の地域でも建物被害は目立たない。 建物の被害がないことが、犠牲になった人が少ない理由だろう。昨年の柏崎の地震の時には、避難する人が目立ったのだが、今回は避難所での中継がない。 建物に被害を与えにくい地震波があるのだろうか? それとも、この地域の建物が地震に強い構造になっているのだろうか? 震度6強に耐えられることが現在の耐震基準なのだが、岩手・宮城はこの割合が少ないといわれている。疑問だ。 今回地震の緊急地震速報が流れたようだ。震源地の近くでは地震が発生している直後に流れたようなのだが、7~80キロ離れたところでは、地震発生の6秒ほど前に流れ、心の準備をする余裕があったというインタビューが聞かれた。 この点について今後大規模な検証がなされると思うのだが、今回の地震は得るところの多い地震であったのではないだろうか。 PR
今朝は寝不足気味である。昨晩はW杯予選のオマーン戦が10時から。その後ヨーロッパ選手権の開幕戦スイス対チェコが12時45分からあったためである。
居眠りをしながらの観戦で、結局はチェコの勝利を見逃してしまった。昨日は、昼間に引退したヒデがプロデュースしたチャリティマッチもあり、1日サッカーのテレビ観戦ディとなってしまった。もっとも、チェコとスイスはほとんど居眠りなのだが。 日本は試合開始時の気温が38度という厳しい気候条件の中で、オマーンに先制されたが何とか引分に持ち込み、次の試合に勝てば最終予選の切符が手にできそうな所まで来た。 グランドレベルから情報を伝えるアナウンサーの声が暑さにうんざりしているのがよくわかり、38度を感じさせられた。というのも選手の動きが終始よく、画面を通しての印象では、W杯ドイツ大会のオーストラリア戦のほうが選手の疲労困憊が大きかったように思われる。 それだけオーストラリアの選手の方があたりが強く、ダメージも大きかったのだろう。オマーン相手では余裕を持ってかわせたということである。 昼間のチャリティマッチで驚いたのは、ラスト15分に釜本が登場したことである。さすがに動きはゆったりとしたものであったが、釜本がボールを持つと相手もボールを獲りに来ることはなく、オマーン相手の日本選手の動きのようでもあった。 特に感動させられたのは、ピッチに登場するためにライン上に立った時である。その後ろ姿は現役時代そのままで、懐かしさがこみあげてきた。特に、鍛えられたお尻の筋肉は、60代とは思えないものである。 選手生活の晩年に、男性誌でヌードモデルになった事のあるほどの肉体美は健在である。別に私にその気があるのではないことを断っておく。釜本は私より何歳か上であるがほぼ同世代で、風呂上りに自分の姿を眺めると感じることが色々あり、先日からはじめたサイクリングに精を出すことにする。 我が家から10Kmほど離れたところに、千葉公園がある。この公園の名物は古代の蓮の「大賀蓮」の庭園である。そろそろ見ごろになりそうなので、近日中にこのブログに掲載するつもりだ。往路は登り坂が続くので躊躇するのだが、釜本のケツを見たからにはやるしかない。 来週の土曜か日曜を予定している。
今朝は、起きた時から太腿に「ハリ」がある。ひざも少し痛い。その原因は、自転車である。
昨日は、所要で千葉に出かけなければならなかった。千葉市に住んでいて千葉に出かけるというのも妙な言葉であるが、私の住んでいるのは千葉市でも外れの美浜区であり、県庁などの中心街は中央区にある。 亡くなった両親は、生前千葉駅前に買い物に出かけるのを楽しみにしており、よく「千葉に行く」という言葉を使っており、いつの間にか我が家ではこの言葉が定着してしまった。 千葉に出かけるのに、以前は自動車を利用していたのだが、車がなくなった今は、電車かバスを利用するしかない。電車だと、稲毛海岸から一駅の千葉みなとでモノレールに乗り換えるのがルートなのだが、モノレールの運賃が高く、往復720円かかる。 交通機関に乗っている時間が10分ほどで、360円もかかるのは少し理不尽な感じがする。そこで自転車を利用することを試してみることにした。息子たちは、千葉駅前のヨドバシに良く出かけるのだが、交通費節約のためにいつも自転車を利用している。 次男に所要時間を聞いて見ると、25分くらいとのことで、電車利用の場合とほとんど同じである。幸い天気も持ちそうなので、子供の自転車を借りて自転車で出かけることにした。 自転車に乗るのは3年振りである。いざ走り出してみると、足が重く感じられ、中々前に進まない。500mほど走ったところで、引き返したくなったほどである。当然のように、他の自転車にスイスイ追い抜かれる。情けないのは、日傘をさしながらペダルをこいている、ママチャリに追い抜かれたことである。 そんなこんなで、7Kmほどの工程を45分かけてようやく辿り着いたのである。息子に聞いていた時間の2倍近くかかったことになる。自転車を置いて歩き出すと、太腿が震える感じがして運動不足のツケを思い知らされた。 何とか往復したのだが、危機感をヒシヒシ感じ、今朝は起きるなり散歩をサイクリングに切り替え、4Kmほど走ったのである。 自転車は、足腰を鍛えるだけでなく、ハンドルを握ることで上半身のトレーニングにもなる。もちろんエアロビクスの効果もそれに加わる。今朝から、ルーティンのメニューに加えることにした次第だ。 目標があったほうが良いので、秋のお彼岸の墓参りを自転車で出かけることを目標にする。片道25Kmほどあり、交通費が往復1460円かかる。昨日のペースでは片道3時間になり、「遭難」しかねない。トレーニングするしかないのである。今から3ヶ月以上先のことであり、何とかなると思うのだが…
8時の気温は13度、3日続きの冷たい雨である。本州の南の海上に前線があり、そこに向かって北東の風が吹いているため寒くなるのである。今日は、町田に出かける予定であり、何を着るべきか迷うところだ。
弥生時代以降米作が中心になり、度々飢饉に悩まされてきたが、日本の飢饉は、昔から西日本と東日本とでは性格が違う。西日本の飢饉は旱魃によるもので、今でも愛媛や福岡などでは、夏に水不足が度々ニュースで報じられることがある。 一方、東日本は冷害による飢饉である。夏場に、この数日に見られるような北東風が吹き、稲の生育を悪くするのである。最近では、90年代に1度この冷夏による飢饉(そういう言葉は使わなかったのだが)があり、米不足が問題になったのが記憶に新しい。 その年以外のほとんどは「猛暑」の夏であり、冷夏が襲うことはないのだが、北東風の吹きやすい気圧配置が続くと、東日本はピンチになるのである。 旱魃と冷害が同時に襲来することはないようで、全国的な飢饉というのは起こらない構造になっているようだ。井沢元彦の「逆説の日本史」によると、源平対立のおりに、旱魃が3年続き、平家敗退の要因の一つに上げられていた。 今の時期の北東風はまだ良いのだが、7月にこの風が吹くと問題になる。30年以上前のことだが、青森にネブタを踊りに行ったことがある。3千円で衣装一式が借りられ、跳ねとになることができる。 この時に、海水浴に出かけたのだが、寒くてTシャツを着たままようやく泳いだことを覚えている。山瀬(北東風のことをこう呼ぶ)が恐れられるわけだ。 今のところ、我が家のベランダの前の紫陽花は、去年より10日ほど遅れているようである。今年の夏はどうなのだろうか。
明日は天気が悪く、台風並みの風も吹くという天気予報が出ている。南風が強くなり、東京湾でも波の高さが2Mになるという。外房では2Mというのは“凪”の部類だが、東京湾では“時化”という表現になる。基準が違うことの面白さである。
天気図を見ると、日本海側に前線があり、低気圧が通過するという典型的な「南風」のパターンになっており、釣りには大敵である。釣りを始めた頃、天気図が読めず何度か痛い目にあったことがある。南風のおかげで船酔いをし、釣りにならないのである。 私が良く釣りに出かける房総方面では、南風が吹くとウネリが大きくなり、船酔いをする。北風の場合は、陸地を通って吹き降ろしてくる風で、イメージ的には押さえ付ける感じである。 一方、南風は陸地に向かって吹き上げる感じであり、ウネリが大きくなるのである。今の時期は、イサキが絶好のシーズンなのだが、サンスポのイサキ釣り大会に出て、船酔いで散々な目にあったことがある。天気が良いのに、南風のお陰である。 イサキは「梅雨イサキ」という言葉があり、これからが旬を迎えるのだが、スーパーの魚売り場を覗くと、小さなものでも1匹500円ぐらい、型が良いものでは1000円近くする。20匹も釣れば、十分元が取れる勘定だ。 スポーツ紙の釣り欄をチェックしているのだが、今年はまだ大釣りのニュースが少ないようである。潮温が少し低いのが原因のようである。 南房総では、この時期午後釣りの船がある。車がなくても釣りに出かけられるので、出かけようとタイミングを見計らっているのだが、釣果の欄を見ると少し躊躇するレベルである。もう少し様子を見よう。 |
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