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昨日は陽気につられて、今年2度目の墓参りをした。車で30分ほどの距離だが、車を手放してからは、電車、モノレール、バスを乗り継いで片道1時間半の行程である。

バスの停留所から墓地の入り口まで1KMほどあり、さらに墓地は1周すると5KMほどの広大な敷地にあり、我が家の墓はその一番奥にある。普段は億劫なのだが、昨日は少し違う。

墓地を取り囲むようにサクラが植えられており、花見をしながら歩くことになるので、まったく苦にならない。今年はサクラの持ちがよく、先週末に見ごろを迎えたのに、今週末にようやく散りはじめだしたり、樹によってはまだ満開になっていないのもあるなど、たっぷりサクラを愛でることができた。

天気もよく、花見と墓参を兼ねた人たちが、弁当を広げている姿が一杯見られたが、以前に比べるとはるかに人出は少ない。これまで我が家でも弁当持参で何度かこの時期に来たことがあるのだが、車が渋滞して墓地の入り口から我が家の墓までノロノロ運転を余儀なくさせられるのだが、昨日は全く渋滞は見られなかった。

先週末に花見を済ませた人が多かったのか、飲酒運転の取締りが厳しくなったためか、ガソリン代の値下がりがまだ徹底していないためなのか、いずれにしても少し気になる現象だ。
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昨日この欄で散々悪口を言ったせいか、大砲が3連発で敵の主力を撃沈してしまった。掛布、バース、岡田の3連発を想い出してしまった。あの時は、阪神に勢いがつき20数年ぶりの優勝を飾った。

あれから20年になるのだが、大砲3連発の勢いでどこまで伸ばせるのか見ものである。楽天は7連勝まで伸ばしたが、一度負けると反動で連敗しそうな気もするのだが…

昼間パソコンに向かって仕事をしている時に、ラジオをかけていることが多い。集中していると、途切れ途切れにしか耳に入ってこないのだが、少しテンポが落ちている時は、ラジオの声が残るようになる。

以前はFM局の放送が多かったのだが、音楽とDJで構成されるテンポが眠気を誘い、最近ではもっぱらNHK第一放送である。好きな番組の一つに、電話相談がある。医療関係を中心に、身の回りのことなど毎日一つをテーマに、聴取者からの相談に専門家が答えるものである。

どんな相談が寄せられるかで、最近の問題点が分かり、専門家のアドバイスの仕方が、自分の仕事のヒントにもなる。

そんなNHKのラジオ番組で、4月からの番組改編で新しく夕方5時から7時までの時間帯で、「私も一言 夕方ニュース」という番組がスタートした。

ニュースというのはメディアが一方的に、視聴者・読者に情報を伝えるだけなのだが、この番組はニュースを素材に、それについての「一言」が売りの番組である。

今週からはじまったばかりだが、ニュースに対する反応を知る上で、面白い番組だと思う。傑作の一つは、留守番電話のコーナーである。聴取者が自分の意見を1分間に吹き込むのだが、軽妙な語り口のキャスターの合間に、とつとつとした表現がかえって新鮮に感じられる。

昨日逮捕された、米軍兵士オラットゥンボウスン・ウグボグ容疑者の名前を、引っかからずにしゃべれるアナウンサーはほとんどいなかった。原稿の下読みをしない人がそれだけ多いと言う事か。
200803291342000.jpg今日は曇りがちで、お花見日和とは言いがたい。昨日、たっぷり周辺を散策し、満開のサクラを楽しむことができた。

我が家のある稲毛海岸は、昭和30年代から40年代にかけて埋め立てられたところで、家が建ちだしたのは50年代に入ってからである。当時200803291336000.jpgの住宅公団の低層住宅が多く立ち並び、棟と棟の間にサクラが植えられたようだ。

団地のほとんどの家では、自宅のベランダで花見ができ、各部屋の明かりで、ライトアップをしなくても、最高の夜桜になりそうである。この中に住んでいると、サクラの季節は晩酌が弾みそうである。

敷地内の通路に沿ってサクラが植えられている箇所がある。サクラのトンネルを歩いているようで、これも気分がよい。これも街灯の明かりで、絶好の夜桜見物ができる。

我が家の西側と南側に公団住宅が広がっている。全部見て周るのに1時間はたっぷりかかる。1000本とはいわないが、500本はあるだろう。おっと、これは地頭のトレーニングでよくある問題と同じではないか。少し観察して推定してみよう。

サクラが満開であるが、今朝末娘が鹿児島へ進学のために旅立ち、華やかな景色とは少し違う、寂しさがこみあげてくる。

先週末に合格発表があり、あっという間に出かけてしまった。我が家には4人の子供がいるが、末っ子が一番最初に家を出たことになる。親元をできるだけ早く離れることが、成長につながるはずで、その意味では末娘は安心して見ていられれそうだ。

鹿児島は女房のふるさとであり、親類縁者が多数いるので安心だ。私の弟も鹿児島大学を2度受験しており、因縁を感じさせられる。最も弟の場合は、「桜島噴火せず」の電報ばかり受け取ったようではあるのだが。

今年の大河ドラマは「篤姫」である。中々面白く、欠かさず見ているのだが、先週は篤姫が薩摩を離れ、江戸へと旅立つシーンであり、少しウルウルしながらテレビを見てしまった。我が家はちょうど逆で、薩摩へと旅立ったわけだ。

7月には夏休みで帰ってくるのだが…。仕事で鹿児島に出かけたのはこれまで2回しかない。3回目の仕事を造らなければ。

少し熱がある。平熱が35度5分くらいなので、36度5分を超えると微熱である。寒い1月2月を凌いできたのに、ここの所の急な気温の変化で風を引いてしまったらしい。

悪いことに、昨日は朝の10時からミーティングがあり、終わったら夜9時を回っていた。せっかくの暖かい日だったのに、部屋にこもりきりで、余計体調を悪くしたみたいだ。昨晩は帰宅してすぐに床について、6時まで熟睡した。

連日長時間パソコンに向かっていたので、眼の疲れもひどい。このブログを書いたら、今日はパソコンを消して眼を休ませることにする。

天気もいいことだから、海岸でぼんやり船を眺めることにし、午後からは高校野球と相撲でも見ることにしよう。終盤やや不可解な負け方をした朝青龍がどのような相撲をするのか注目だ。

せっかく、プロ野球が始まったのに、サンスポの1面は上原のメジャーとのオープン戦が1面である。パ・リーグの隆盛がよっぽど気に入らないのか、読売新聞が主催でメジャーの開幕戦が日本で行われるためである。その読売新聞の今日の社説は、「あらたにす」で見ると、「プロ野球 テンポのよい試合が見たい」となっている。

「お前にはそういうこと言う権利がない」と言いたい。ご都合主義の塊のような新聞だ。風邪気味で気分が悪いだけに、余計腹が立つ。

それにしても、楽天の開幕2連敗はエースが好投しただけに情けない。野村のやりくり上手に期待せねばなるまい。年とともに、ちょっとしたことにすぐ腹が立つようななっている。自制しなければ。


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