社長のブログです
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小沢が代表辞任することになったらしい。遅きに失した感がある。法的問題はなくても(裁判では無罪になる可能性が有る)、道義的責任があるからだ。田中→金丸→小沢と3代続けて政治資金の問題で検察にやられたことになる。
これで検察が二階大臣や森元首相の献金疑惑をうやむやにすれば、検察不信が一挙に募ることになると思う。金額の多寡で捕まるかどうかというなら、スピード違反の取締りと同じことになるからだ。納得できない。 検察の権力というのは絶対的なものであり、監視・チェックするのはメディアの重要な役割であるはずだが、報道はリーク情報を垂れ流すばかりでお先棒を担いでいるとしか思えない。 政権交代が起こりそうな状況で、スピードの出しすぎに対する微妙なさじ加減の判断で逮捕に踏み切るというのは、後進国と同じではないだろうか。この状況を黙認しているメディアに、アウン・サン・スー・チー女史を軟禁しているミャンマーの軍事政権を批判する資格があるのだろうか。 結局、今日の入金はなかった。問い合わせると、今月は連休があったため手続が遅れているとの事である。明日は、10時に赤坂で打ち合わせがある。歩いて行くしかなく、明日は七つ立ちである。こんな状況ゆえに、余計メディアに対して頭に来ているのかも知れないが。 PR
体調不良で、昨日はブログの更新を休んでしまった。昨年の暮れから連続更新をしていただけに残念である。
目の調子が悪くて肩凝りになり、肩凝りが歯茎の痛さになって眠れない状態がこの数日続いており、体のだるさが抜けない。歳のせいもあるが、栄養不良もあるのかもしれない。お酒のストックがなくなり2日間禁酒状態になっていることも不調の原因だろう。 12日から本格的に仕事が始まるので、それまでに体調の回復を望みたいところだ。 インフルエンザがいよいよ日本に侵入したようだが、こんな体調では一発で感染するかもしれない。しかし、私はこれまで一度もインフルエンザには罹ったことがない。子供の頃学級閉鎖は何度も経験している(多分6~7回あると思う)のに、一度も被害に遭わず得をした気分であった。 39度の高熱を出したのは、子供の頃に蕁麻疹を患った時、大学時代に霧が峰の合宿から帰ってひいた夏風邪の時、同じく比叡山を走って登って漆にかぶれた時の3度だけである。そのうち、湿疹ができた時に2度であり、インフルエンザには免疫があるのかもしれない。 今回のインフルエンザは若年層の感染が多いことや、他の国での感染が拡がる中で、日本人の感染がようやく昨日になって発生したことなどから考えると、日本人の高齢者には免疫が有るのかもしれないと想像される。 明日の入金が遅れると、本当に高熱が出そうな気がする。
みじめなGWが終わり、今日の入金で一息つけるかと思ったのだが、どうやら10日の支払いは11日になるようで、後3日辛抱しなければならない。我慢の限界に近づいており、辛い日々が続く。
藤沢秀行名誉棋聖が今朝なくなった。私は囲碁は何度か碁会所に通ったことが有るが、ものにはならずルールを知っているレベルでしかないが、藤沢秀行はその破天荒な生き方に共感し大フアンであった。ひでゆきという名前なのだが、“しゅうこう”と呼ばれるほうが多く、私は誰かと話に出た時は「しゅうこうさん」と呼んでいた。 大酒のみでギャンブル好きというのが、共感を覚えた理由だろう。棋聖戦というのは囲碁の世界で最高賞金のタイトル戦で(タイトル料は2000万円を超えていたと思う)、そのタイトルを5連覇したために“名誉棋聖”の称号を贈られた。 昭和50年代後半の事だ。それ以外のタイトル戦は予選で早々に敗退し、棋聖戦の7番勝負にだけかけていたような節が有る。タイトルを獲得すると2000万円になるのだから、それも当然なのだろう。 斗酒も辞せずの酒豪が、棋聖戦の間(最短でも1ヶ月半、7番勝負までもつれると2ヶ月以上)は禁酒をして勝負にかける姿は鬼気迫るものがあり、その姿は感動的に思えた。棋聖戦の模様は深夜にダイジェストが放映されていたが、タイトルを防衛した夜はへべれけになってテレビ出演をし、それまでの緊張がどれほどのものであったかを思わされるとともに、人間味も感じられますますフアンになってしまったのである。 大酒がたたったのか癌を患い、痩せこけたのだが、それでも若手を集めて研究会を主宰する様は、プロとしての生き様を見せ付けられたと思う。 秀行さんの魅力のもう一つは、その「書」である。伸びやかな書体はその人柄をあらわしているようで何とも魅力的であったのだが、1枚50万円以上しており残念ながら手にすることはできなかった。 酒を飲むことだけ真似をしているのではという外野の声が聞こえてきそうだが、私としては尊敬する人物であった。今夜は秀行さんを偲んで一杯やりたいところなのだが、ストックがなくなってしまった。秀行さんの棋聖戦対局の時を思い出して、3日間の禁酒とするか。
このブログで昨年のGWは何をしていたのか調べてみた。天気が悪い話ばかりが枕に並んでおり、昨年のGWは天候に恵まれず最終日にようやく五月晴れが拝めたようである。1年前のことはすっかり忘れているものだ。
昨日はNHKFMで「今日は1日ラ・フォル・ジュネ三昧」という番組をやっており、バッハの音楽を10時間楽しめた。東京フォーラムで開催されているラ・フォル・ジュネは今年で5年目だが、これまでに2度出かけたことがある。普段の堅苦しいものではなく、気楽にクラシックを楽しめるイベントであり、5月の爽やかな気候にマッチした試みである。 2年前は、モーツアルト特集であったが、今年はバッハがテーマである。500円玉1枚でGWを乗り切らなければならない身では指をくわえているしかなかったのだが、FMで特集されて少しは雰囲気を味わうことができた。 来年は好転しているはずであり、現場で気楽な音楽会の雰囲気をたっぷり楽しむ予定だ。
今日は憲法記念日であり、この日だけはメディアが憲法論議(といっても改正論議だが)で盛り上がる。是非は別として、日ごろ忘れていることを思い出させる意味において、記念日というものはよいことであるかもしれない。
明後日は、こどもの日である。国勢調査が初めて行われた1920年(大正9年)の日本の人口は56百万人で、現在の1億27百万人の半分以下である。しかし、子供の人口(14歳以下人口)は22百万人おり、現在の17百万人足らずよりも多かったのである。 子供がウジャウジャ居り、街角の風景は今とは全く違ったものであったろう。少子化問題を意識させる上で、5月5日は意義ある日になるの違いない。 記念日で存在感が希薄なのは、海の日と勤労感謝の日であると思う。海の日は制定後間もないこともありこれから存在感が増してくると思う。このブログへの検索サイトからのアクセスで多い言葉は、「個人金融資産」「世界の平均年齢」「日本の面積は何位?」というのがベスト3であり、海洋面積では世界6位ということに注目が集まりだしていると思うからだ。 勤労感謝の日には特別なイベントも少ないので、ニュースネタに乏しいこともその理由だと思う。漢字変換すると「勤労官舎」という言葉が最初に出てくるほど、言葉も一般化していないのだ。 しかし、15歳から64歳の生産年齢人口は95年をピークに減り続けており、「勤労に感謝」しなければならないのはこれからだと思う。後期高齢世代まで生き延びれば、支えてくれる人のために“勤労に感謝する集い”でも企画してみるか。 3月から4月は仕事がほとんどなく、毎日がGWみたいな生活をしていたため、個人的には「勤労に感謝したい」想いが強いのかもしれない。連休明けの11日からはレポート書きや、新しい仕事の立ち上げでようやく毎日がGW状態から脱出することができる。 7月には貧窮生活からも解放されそうなので夏が来るのが楽しみだ。というわけで今日の天皇賞も例によって「つもり馬券」で、アルナスラインの単複を買ったつもりで中継を観ることにしよう。 |
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