社長のブログです
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今年も後2日になった。いつものようにあっという間の1年であり、後悔ばかりしながらの年末というのもいつもどおりである。
したがって、来るべき正月もいつもどおりで、ジルベスターコンサートのカウントダウンで新年を迎え、駅伝や天皇杯サッカーを見ながら酒を飲んで三が日を過ごすことになる。 サッカーはW杯をきっかけに選手に自信が出来たのか、好試合が多く見られるようになったように思う。昨日の天皇杯準決勝でも、平山の見事なオーバーヘッドシュートや鹿島の若手二人のFWの活躍で、延長後半のロスタイムで決着するという、スポーツの持つ意外性を十分堪能することができた。 監督を始め、これまでチームを支えていた多くの主力選手が退団する清水FCの最後の戦いぶりを、元日には楽しみたい。 いつもどおりの年末・年始をすごすためには、墓参りをしなければならない。今日は九州から北海道まで日本中が雪に見舞われるという予報であるが、関東だけは曇天だそうだ。日本海から遠く離れている関東平野の大きさの威力なのだろう。 少し寒そうだが、運動を兼ねて両親と弟の供養に今から出かけるとするか。 PR
クリスマス寒波によるドカ雪で、会津の国道で300台の車が立ち往生した。海外ニュースで目にしていた光景が、日本にもやってきたということか。降り積もる雪の中で身動きが取れず、車中で夜を過ごすのはフアンだったろうが、“仲間”が大勢いたことが救いになったと思う。同じ境遇の人がいるとほっとできるという心理だ。
昨日行われた有馬記念は、各地の大雪に加えて、表彰式のプレゼンターとして横綱の白鵬が中山競馬場を訪問した。“白”が馬券に絡むというのは当然のように誰もが考えたと思う。 “白”というので真っ先に思いつくのが、帽子の色が白い1枠の馬である。誰もが考えそうなので、私は白い馬=葦毛を選択してしまった。 結果は、1枠1番のヴィクトワールピザが、わずか2センチというきわどい写真判定を制して優勝した。実はこのヴィクトワールピザの母親の名前は、ホワイトウオーターフェアである。白が二つ重なっている強力な名前で、絵に描いたような暗号馬だったのに、サインを見落としてしまった格好だ。 どうしてこういうことは、後になってからしか気づかないんだろうか?
行徳の駅近くに、昔ながらの八百屋と肉屋、魚屋が3軒並んでいる所がある。肉屋はメンチカツが売り物みたいで、揚げ立てを求めて行列ができている時がある。私は、揚げ物を受け付けないので並んだことはないが、コンディションの良い折に一度チャレンジをしてみたい。
昔の市場のような雰囲気が好きでちょくちょく覗いてみるのだが、中でも私のお気に入りは、「えびの桑田」という魚屋である。店構えを見ると居酒屋や小料理屋相手の業務用がメインの店であるが、小売りもやっている。先日人形町で懇意の板前と飲みながら話をしていた時に、その店の話題になったが、驚いたのはその店も桑田から仕入れているということだった。人形町の店がわざわざ行徳から仕入れているのだから、その店のステータスがわかり、私の鼻のよさにも満足したものだった。 私は、出張した時に余裕があると、スーパーを覗くことにしている。チェックしているのは調味料売り場と鮮魚コーナーである。その品ぞろえを見ると、地域の生活水準や食文化がわかるからだ。 静岡でイルカが売られていたり、沖縄ではスズキ(ナイルパーチ)として切身があったのには驚いた。興味深かったのは奄美のスーパーで、一杯4千円の「島ダコ」や一本6千円もする魚(名前を忘れた)が普通に並んでいたことだ。私のよく利用するスーパーで1千円を超える魚が並んでいるのにお目にかかったことはなく、あったとしても特別なポジションに並べられるが、高級魚が普通に並んでいるのには驚きだった。 想像したのは、奄美の人は宴会好きで、島ダコは欠かせないということだ。それだけ地域コミュニティの絆が深いと思ったりしたものだ。 ところで「えびの桑田」なのだが、私のお気に入りはフグとアンコウである。トラフグの鍋は2100円(3~4人前)、テッサが2200円(博多のフグ屋だと2人前、東京のフグ屋だと4人前のボリューム)である。店員に聞くと下関モノは高いので長崎産ということだが、味・ボリュームとも満足いくものである。 アンコウの方は1260円(3人前)であるが、入っている肝の大きさはスーパーで980円で並んでいるそれの3倍の大きさである。アンコウ鍋をする時は最初に肝を乾煎りし、白味噌5.5:赤味噌4.5で味付けをするのだが、肝が大きいとコクが違ってくるのである。 アンコウは月に2~3回利用するが、フグの方は一冬に2~3回に抑えている。正月にフグを食べようと昨年の暮れに訪れたが、クリスマスを過ぎると予約の分しか売らないということだった。 そこで来年の正月用に予約をしに行ったが、正月用は普段店に並んでいるものの3倍の大きさになり、1万2千円ということだった。とても食べ切れない量だと言ったところ、「いつも来てもらっているんだから、特別に普段のサイズを作ってあげるよ」ということになった。 月に2~3回しか利用しないのに、常連客のように思われたのは“ヒゲの効用”ということなのだろうか。「顧客の要望に応えること」がCSの原点であることを改めて感じさせられた出来事だった。
16日で今年の仕事は終了し、怠惰な生活を送る日々となっている(「いつもと変わらない」という声が聞こえてきそうだが)。寒いことや、日の出が遅いこともあって起床時間は7時になってしまった。それゆえ、ブログの更新時間もこのところ9時~10時になってしまっている。
年明け早々にも仕事が入っていないので、生活リズムを維持するために何か目標を立てる必要がありそうだ。そこで考えたのが現在抹殺されているHPの修復作業だ。これまでは他人任せだったので、知識はないのだが、今度は他人に頼らず自力でやってみようと思う。 この一カ月のブログへのアクセスは過去最高になっている。検索サイトからのアクセスが増えているためだ。「個人金融資産」「世界の平均年齢」「日本の面積」が相変わらずトップ3なのだが、この一カ月の特徴としては特定の言葉に反応があるのではなく、色々な言葉によるアクセスになっている。「リベラルとコンサバティブ」「感知 解析 解毒 再生」「CSR指標」などブログでほんの少しふれただけのものもある。 ブログでは短すぎて語りきれないことや、データを示しにくいのだが、HPにコーナーを設ければ、もう少し突っ込んだ見解を述べる事が出来る。 来年の4月にはこの仕事について40周年を迎える事になる。これまでの仕事の整理の場、もちろんPRの場としてもだが、HPを復活させることをこの一カ月にやり遂げることを当面の目標としたい。 このブログでは何度も禁煙をはじめとして目標を掲げては挫折の繰り返しなのだが…
昨日のこの欄で、TPPをTTPと間違えて記入してしまい、“身の丈ジジィ”に徹するようにとお叱りを受けてしまった。このところ耄碌を感じる事が多く、反論の余地はない。
メハ○○が古来から老化を自覚する三つのものとされている。老化の3点セットだ。三番目はとうの昔に老化が顕著になり、次に眼は数年前から厳しい状況になってきている。右目は老眼がひどくなり、一方左目は近眼が進みチグハグな眼に悩まされている。座って話をする時はなんとか手元資料が読めるのだが、立って話をする時は距離が遠くなり、メモが全く読めなくなってしまうのだ。 パソコンも文字が拡大できるものを選び、さらに見やすくするために背景が黒、文字は黄色のハイコントラストにしている。だましだまし過ごすしかなくなった。 もう一つ最近悩まされているのは歯である。詰め物がとれたため治療に出かけたのだが、不況の中一旦つかんだ客は離さないという意気込みの歯科医に負けて(受付が夏木マリ似ということもあるが)、このところ毎月1回手入れに通っている。 困るのは、治療を受けて1週間くらいビールを飲むと歯がしみるのである。きれいにプラークを取り除くと歯茎が露出して知覚過敏を起こし、少し手入れを怠るとプラークが歯茎を保護(?)し、神経に触れる事が無くなるということの繰り返しがこのところ続いている。 十分な手入れをすると痛みが起こるというのは何か矛盾しているようだが、何10年も手入れをしていなかった罰だということなのだろう。ビールや焼酎のロックを飲む度に、いい加減な歯磨きのペナルティを受けているような気がする。 幸いなことは、内臓面には今のところ問題が一切発生していないことである。体調には問題がないので、眼さえ持てば後10年くらい仕事はできそうだ。このブログは仕事をしている間は書き続けるつもりなので、4000回達成が目標ということになろうか。 |
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