社長のブログです
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昨日は順天堂大浦安病院に出かけた。N生命の仕事をしていた時に、よく研修所に出かけていたが、その隣にある病院である。稲毛海岸に住んでいた時は京葉線一本で済んだが、行徳からは浦安まで出て、そこからバスを利用することになる。
病院へのルートは2通りあり、合わせると1時間に10本程度の本数があり、不便はあまり感じない。ただし、浦安駅前はロータリーが狭くバス停のスペースがとれず、少し歩いた道路上にターミナルがあるのだが、広い道路を挟んで2通りの停留所があるため、実質的には1通りを選択することになる。歩道橋の下に時刻表があり選択できるようになっているので、どちらを選ぶかはわかりやすくなっており、ちょっとした心遣いだ。 9時過ぎだったのだが、バスには30人以上が乗り込み、途中の停留所でもほとんどで4~5人の乗り降りがあり、結構足として役に立っているように思う。1運航で100人は乗り降りするだろうから、1万7千円以上の売り上げになる。1時間足らずでこれだけ稼げると十分ペイするはずで、いい商売になる。 バスと言うと年寄りの乗り物というイメージがあったが(行徳駅前の停留所で待っている人はほとんど老人パスを持っているような人ばかりだ)、客層の年齢幅は広く、若い人も多く見受けられた。 しかし、混雑しているバスに、ベビーカーで乗り込む3人組が居たのには参った。最近のベビーカーは大きくて頑丈なものが多いが、狭いバスに3台並んで乗せられると身動きが取れなくなるのである。同じ年頃の赤ちゃんを乗せており、ご近所のお友達同士なのだろう。一緒に出かけるのはよいのだが、一度に3台もとなるとどうなるかは考えてほしいものだ。 出かける準備をしなければならない時間になったので、病院の観察結果は明日にする。 PR
ヤクルトは健闘したが、2太刀切りつけただけでゲーム・セットになってしまった。ピッチャーは頑張ったのだが、とにかく打てず、3点とられると負けになるというファイナルステージだったのが残念だ。
中日にしても打線が活発だったとは言えず、投手力でしのいだという印象が強い。日本シリーズはホームランの出にくい、福岡と名古屋の広いドーム球場で行われることになる。やっぱり3点とったら勝ちという試合が続くことになるのだろう。 ホームランが飛び交う試合も面白いのだろうが、私は緊迫した投手戦の方が好きだ。特に、チャンピオンを決める日本シリーズでは、尚更緊張感のある投手戦の方が見ごたえがあると思う。 投手力の比較をすると、駒が豊富なソフトバンクの方が有利だと思うのだが、短期決戦は勢いがモノを言うと思う。両チームともいい形で勝ち上がってきたので、緒戦を買ったチームがそのまま勢いに乗って突っ走るような気がするのだが… ところで、昨日はついにWin5が的中した。しかし、期待した配当は1万3千円でこれまでの最低だった。800円で仕留めたのだからよしとしなければいけないのだが、このところ1千万円超が連発していただけにがっくりだ。 別に本命ばかり狙っていたのではない。穴馬も狙っており、1頭は直線半ばまで先頭、もう1頭も2着になっている。この2つが嵌っていれば、桁が2つ以上跳ね上がっていたと思う。それでも3万円にはなるはずだったのに、配当を聞いてがっくりだった。 これから病院に行くのだが、手術代はいくらかかるのやら。
昨日は“大先生”の診察の日で、午後に打ち合わせが入っていたので、朝一から眼科を訪れた。見立ての結果は覚悟していた通り手術となったのだが、「強度近視なので眼内レンズの選定や視野調整など難しい手術になる。大学病院へ行ってください」とのことである。
この眼科医の売りは、日帰り手術にあると思う。待合室には読み物が一切ない(目に異常がある人が来るのだから当然のことなのかもしれない)。その代わり、壁一面に“大先生”が書いている新聞のコラムの記事が、所狭しと貼られている。40枚くらいあったろうか。 その半分は白内障治療に関するもので、手術件数が文中にも再三出てくる。書かれた時期によって数字がまちまちなのだが、どうやら10年間で1000件ちょっとの手術実績があるようだった。 それだけ実績があるのに、大学病院へ行くことを勧められるというのは、少し気になることだ。まずは来週紹介された順天大病院に出かけてお医者さんの話を聞くことにするか。
数年前から左目の視力が著しく低下しており、先日眼科医を受信することにした。異常を感じたのは4年前で、その時以来の眼科の訪問だった。
最初に視力検査を受けたところ、眼鏡をかけた状態で右目は0.9と正常の範囲だったが、左目は0.08とものが見えない状態で、レンズの度数を上げて矯正しても、0.3に回復するのがやっとだった。ショッキングな結果である。 精密検査を受けたところ、左目は白内障が進行しているとのことである。4年前にも同じ検査を受けたが、異常なしということだった。左目の異常はその前から感じており、白内障の兆しは4年前からあったはずなのに、見落とされたということだと思う。 白内障は加齢によって起こるが、進行が緩やかだと気付かないままなくなる人も多いそうで、誰にでも程度の違いはあるが白内障はあるようだ。 今回受診した眼科医の診察室は照明が消されており、隣の部屋の灯りを間接照明のように利用するもので、薄暗い中での診察だった。暗くすることで、機器を使った検査がやりやすいとのことで、4年前の眼科医が見過ごした理由が良くわかった。 診察を担当したのは20代の可愛い女医(これも照明効果かもしれないが)だったため、今日もう一度“大先生”の診断があり、手術の段取りが決められることになる。 女医の話だと、手術によって視力は回復するとのことなので、期待はしたいのだが…
昨日なじみの「海老の桑田」を覗いた時に、見かけないものがあった。「本日限り “本マグロ脳天刺身”」と大書されている。アン肝のような色合いで、大きさはたらこの大型サイズくらいのものである。それが3~4個で1000円ちょっとの値札になっていた。
食べ物に試すことはいとわないので、店員に聞いて見た。「大トロが好きな人には合うと思いますよ。こちらの刺身のパックにも入っています。」とのこと。刺身のマグロパックには、赤身と脳天が5切れずつ入って500円である。 普段マグロの赤身はほとんど食べないが、トロはたまに口にする。ただし、脂が多いのでそれほど多く食べられないので、500円のパックを買うことにした。 大トロを期待したのだが、どちらかというと“スジの多いアン肝”という食感で、なめらかさはアン肝には到底及ばない味わいである。大きなパックを買わずに正解だった。 先日スーパーの特売品が置いてある平台で、「辛さ控え目さっぱりした食感 和風キムチ」という文字に釣られて、198円という安さもあって思わず手を出してしまった。量も同じ価格の白菜漬けの2倍以上はありそうだった。 食べてみるとこれがさっぱりで、辛さもないのだが、旨味も全くないのである。キムチに和風などあり得ないということだ。 大量に捨てることになったのだが、臭いだけは一人前にあり、鼻をつまみながらということになった。脳天も大きなパックを買っていたら、和風キムチと同じ目になるところだった。 CSを進める時に、新しいことは“小さく始める”ということを力説しているが、食生活でも小さく始める事が有効であることを再認識した。 |
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