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今朝のテレビのニュースのトップは空模様に関するもので、雷・竜巻の黄色い文字が躍っている。「日本の七十二候を楽しむ」によると、今はちょうど春分の末候にあたり、「雷乃声を発す」というのが季節の言葉とされている。

ピッタリの言葉であり、先人の知恵には驚かされる。ところで雷の発する光の事を「稲妻」とか「稲光」と呼ぶのだが、雷と稲にどのような関係があるのかよくよく考えてみると不思議な言葉である。この本の解説では、春から夏にかけて雷が多くなる時期に稲が育つことから、雷の光が稲を実らせると考えたために、稲光という言葉が生まれたようである。稲妻とは、稲の“夫”(つま)が転じたものらしい。雑学の知識がまた増えたようだ。

歌舞伎座が昨日新しくオープンした。席は当分予約でいっぱいだと思っていたのだが、当日売りの「一幕見席」は、当日並べば買えるらしく、昨日の行列は120人ほどとのことであった。これなら何とかなりそうで、野次馬根性で出かけてみるつもりなのだが、今日はあいにくの空模様で傘をさして並ぶかどうか思案のしどころだ。

天気が悪くて敬遠する人も多いから、かえって好都合なのかもしれないが、先日の花見で風邪をひいてしまいまだ完治していない身体の事もあり、冷たい雨に打たれることを思うと躊躇してしまう。ダルビッシュと岩隈の試合を観て、甲子園の決勝にというダラダラ生活を送るか、野次馬になるのかもう少し考えてみたい。

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