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中心気圧895mbという猛烈な台風がフィリピン中部を襲ったのは先週の金曜日だった。9月にフィリピンを訪れたばかりで、レイテ島やサマール島に住んでいる人はいなかったが、台風が通過したセブやイロイロ、ミンダナオ島東部の人たちにはインタビューをしたこともあり、安否が気になっていた。

ようやくニュース映像が流れだしたのが日曜日あたりからで、月曜日のBSの海外の放送局のニュースは、台風関連のニュースで埋め尽くされるようになった。気になっていた現地でインタビューをした人の内一人から昨夜無事を伝えるメールが届いて一安心した。

被害の全貌はまだわからないが、ニュース映像を見る限りでは、台風の被害と言うよりも、2年前の東北の津波の光景のように見える。

高潮の被害が凄まじかったようだ。高潮の被害と言うと、伊勢湾台風の事を想い出す。伊勢湾台風では5000人以上の人が亡くなり、戦後の台風被害としては最悪のものとなったが、ほとんどは高潮による被害であった。

伊勢湾台風は上陸時の気圧が930mbで最も低い観測記録になっている。強力なポンプで海水を吸い上げたようなもので、大きな被害となったのだが、今回は895mbだったからポンプの威力は倍増したのだと思う。

私が今住んでいる所から、直線距離で200mほどの所を江戸川が流れている。川沿いの道は散歩コースになるものだが、江戸川には高さ10mほどの堤防に覆われており、無粋なこと極まりなく、散歩する楽しみは半減で、私の散歩コースから外れてしまった。

伊勢湾台風の被害を受けて各地の堤防のかさ上げが行われたが、江戸川の堤防もその一環で整備し直されたのだろう。伊勢湾台風の規模の高潮には耐えられる堤防の高さだと思うのだが、今回のフィリピンに被害をもたらした台風の高潮には耐えられるのだろうか?

災害から身を守るには、災害についての知識=リテラシーが重要だと思うが、台風は強風、大雨だけでなく、高潮というのもしっかりインプットしなければならない。今回のフィリピンでは、強風への恐怖からか地下室に逃げ込んで亡くなった人もいるそうだ。

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