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「一目おく」という言葉がある。囲碁から生まれた言葉で、今はやりの言葉で言うと、“リスペクトする”ということになろうか。女子ジャンプの高梨沙羅に向けられるライバル達にぴったり当てはまる言葉だ。

昨日の午前零時から放映されたW杯の試合の模様を見ようと思ったが、さすがに時間的に無理なので、昨晩7時からの再放送をじっくり見た。2本ともそのラウンドの1位のジャンプで、2位の選手に20点以上の大差をつけての圧勝だった。これで蔵王の試合から8ラウンド続けて1位のジャンプを続けたことになるのだが、この試合では他の選手よりも一段スタートを前に出しての結果である。

前からのスタートでは助走距離が短くなるため不利な状況になるのだが、あえて不利な状況を選択しても他の選手より飛距離で上回ったということは、一段レベルが違うということを意味しており、まさに「一目おく」状況になったと言えると思う。

高校1年生の身での快挙であり、これからどれだけ強くなるのか楽しみになるのだが、少し気がかりになる点がある。運動能力のピークは多くのスポーツで20代後半にあると思う。それに経験値がプラスされると30代前半にピークが来る選手も多い。イチローが最多安打をマークしたのも30代になったばかりの事だったと思う。

しかし、ジャンプのように身体のバランスが重要なウエイトを占めるスポーツでは、“身体の成長”という厄介な問題があると思う。体型に変化が起こることにより、バランス感覚に微妙な狂いが起こる可能性があると思う。高梨が16歳4カ月での最年少W杯チャンピオンの記録を更新したのだが、それまでの記録(男子選手なのだが)も16歳11カ月だった。余計な筋肉が付かない“子どもの身体”が優位に働くこともある種目でもあると思う。

スケートでも、浅田や安藤は10代の時には輝いていたのだが、20代に入ってジャンプの不調で苦しんでいるように思う。これも大人の女性になったことにより、微妙なバランス感覚のズレがもたらしたものではないだろうか。

「可愛い」間はよいのだが、「魅力的」になると衰えるスポーツなのか、5年後の高梨に注目だ。
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