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ようやく秋の到来を迎えたようで、エアコンのお世話になることなく就寝することができるようになった。来週の火曜日から再来週の火曜日までフィリピンに出かけることになっている。17日に帰国して翌日の18日には大阪、20日には青森へ出かけるというタイトなスケジュールになっている。

大阪は日帰りにするつもりなのだが、夕方の仕事なので宿泊をしなければならないかもしれない。そうなると21日まで出ずっぱりになりそうで、ブログの更新がかなり滞ることになる。今年の大晦日か、来年の元旦に2000回目の更新をするという目標の達成がかなり厳しくなりそうだ。

ハードスケジュールに老体が耐えられるかどうかは、気候条件と食べ物にかかっていると思う。2年前に中国の南京と広州に出かけた時は、暑さにかなりのダメージを受けてしまった。夜の9時にホテルの前のビルの温度表示を観ると、39度が掲示されているほどの暑さで、ベルトとズボンをだめにしてしまった。

暑さのせいで、革の成分が溶け出し、ズボンに付着してしまったためで、ズボンについたベルトの跡はクリーニングしてもどうにもならず、ベルトもべたつきがいくら乾燥させてもとれなくなってしまった。救いは、「食は広州にあり」という格言通りだったため、元気に過ごすことができた。

フィリピンではマニラと北部にあるバギオで3日ずつ滞在する予定になっている。ネットで天気予報を調べてみると、マニラは滞在中ずっと雨の予報になっており、気温は32度前後になっている。気温はそれほどでもないが、湿度が80%以上ということで、ジメジメムシムシを覚悟しなければならない。

バギオは、マニラからバスで5時間ほど離れた場所で、植民地時代に夏場に行政機関が一時おかれたとのこと。行政機関の避暑地というのは初耳だが、気候は恵まれているということなのだろう。最高気温が26度を超えることはないという嬉しい情報も見つけた。

マニラの3日だけを辛抱できれば、気候によるダメージはあまりなさそうだ。問題は食べ物だが、フィリピン料理には全くなじみがなく、どんな食事になるのか全く想像がつかない。

昨年タイに行った時は、それほど苦にはならなかった。中華料理の影響を受けた料理が多かったためだが、フィリピンにも中華の香りが少しでもあればよいのだが。



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