社長のブログです
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東アジア選手権で、韓国側のサポーターが政治的メッセージを書いた横断幕を掲げたことについて、韓国サッカー協会は、先に日本側が韓国人にとって忌み嫌う“旭日旗”を掲げたことがきっかけだという反論を発表した。
旭日旗が先に上がったというのだが、あんな大きな横断幕や安重根の肖像を、その場で作れるはずはなく、前もって準備していた“確信犯”ではないかと思っていた。 旭日旗というのは、私なんかは朝日新聞の旗をすぐに思い浮かべるのだが、韓国の人にとっては日本軍の旗として日韓併合以来の屈辱の歴史を想い出すものらしい。そもそも旭日旗とは何だろうと思いウイキペディアを見ると、旗そのものの解説以外に、旭日旗がもたらした問題も掲載されていた。 サッカーでは以前も日韓戦で旭日旗がひと悶着を起こしたことがあったらしい(昨年の女子U-20の試合)。これを受けての今回の騒動だったようだが、昨日見たウイキペディアでは今回騒動のきっかけを作った人物が特定されており、韓国側サポーターだけでなく、日本側(サポーターという言葉は付けたくない)にも確信犯がいたらしい。 この問題を見ていて感じるのは、大久保や鶴橋のコリアンタウンで行われているヘイトスピーチと同じ流れをくむ行動のように感じる。ヘイトスピーチはメディアではほとんど報じられることはないが、同じ日本人として恥ずかしくなるようなシュプレヒコールを叫ぶデモであり、メディアが取り上げたくないのもわかる。 しかし、日本の側から挑発するような行動をしているというのは、きちっと伝えるべきではないだろうか。大雨以外にニュースはない、ニュースのネタ枯れの時期だから尚更だ。 PR |
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