社長のブログです
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昨日は都内では大雨が降っているのに、江戸川を挟んだ行徳では雷の音が聞こえるだけで、一滴の雨も降らなかった。レーダー画面では松戸方面にもマークがついており、エアポケットになったような感じである。ともあれ2度目の梅雨明けの儀式が終わり、今日からこの夏2度目の猛暑ラウンドに突入するとのことで、覚悟を決めて乗り切らねばなるまい。
開幕から15連勝中の楽天田中が、3カ月連続して月間MVPに選ばれた。負けないのだから3カ月の御褒美になるのも当然だが、これで通算10回目の受賞になり、最多タイになったとのこと。素晴らしい記録なのだが、少し違和感がある。 歴代最多記録は、イチローが国内でプレーしていた時に記録したもので、国内記録の更新よりもメジャーで活躍をすることを選んだために10回で留まった記録である。イチローがマリナーズに行かなければ30回を超えたのではないだろうか。 イチローを除くと、メジャーで活躍した日本人選手は5~6回の受賞にとどまっている。松井は6回、岩隈は5回、黒田とダルビッシュは4回である。選手としての旬を迎えた時期に日本を飛び出しているため、5~6回という数字になるのだろう。 現在9回の受賞で3位になっているのは、巨人の杉内である。立派な記録だと思うのだが、杉内にはこれからメジャーに行って活躍しそうな匂いを感じることはできない。適齢期を過ぎている感じだ。 巨人の阿部も7回の受賞で、これも適齢期を過ぎた口だろう。日本で月間MVPを一度も獲れないようなレベルでは、メジャーで通用するような実力ではないが、多すぎるのもピークを越えてしまっており、5~6回がちょうどよい頃合いということなのだろう。 イチローの10回というのは、天才ぶりを示す異次元の世界であり、メジャーでの活躍もそれを証明していると思う。これは例外と考えてよいだろう。田中の場合は、どうなのだろうか。今年の3カ月連続が大きく効いた記録であり、まだ旬を迎えた時期ということでよいと思う。 楽天の初優勝を手土産に、来年メジャーへ挑戦するのが流れだと思うのだが。 PR |
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