社長のブログです
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天気予報では今日は暑くなりそうだが、今のところは湿気が残っているのかうす曇である。ただ暑さは感じられ、自宅に居る午前中は、短パン半袖姿だ。一昨日たんすから引っ張り出したのだが、着てみると少し寒く感じられ、すぐに着替えた。
ブログは日記でもあり、昨年の今頃の記事を調べてみたのだが、短パン半袖の着用開始は、5月27日に記載されており、1日違うだけである。紫陽花の写真も掲載しており、こちらの方は昨年に比べて1週間程度遅れているようだ。 このブログでは、NHKスペシャルについての話題を再三取り上げている(検索で調べてみると6回も登場している)が、昨夜の北極海の氷が溶け始めているという番組は衝撃的である。 1980年の衛星写真と昨年の同じものを比較すると、氷がなくなっていることが歴然としている。氷に亀裂が入っているシーンが何度も登場し、氷の間に海面が姿を見せていたり、やわらかそうな氷の海のシーンなどを見せられると、氷が溶け始めていることを実感させられる。 演出が上手いということなのだろうが、グリーンランドの氷河の上に川ができており、氷河の間にできた穴から地中目指して滝のようになって流れていくシーンを目にすると、氷が溶けているということを意識せざるを得なくなる。 氷が溶けたことによって、さらに氷が溶けることを促進するらしい。北極の氷は、既に臨界点を突破しているようである。温暖化は待ったなしのようであるのだが、以前から疑問に思っていることがある。 これまでも地球は温暖化と寒冷化を繰り返しており、縄文時代には「縄文海進」と呼ばれる温暖化の時代があり、東京の多くの地域は海の中だったという。この時代には二酸化炭素の排出量は今とは比べられないほど僅かな量であり、何故温暖化が起こったのかということである。 縄文海進がなぜ生じたのかということのメカニズムを明らかにすることが必要だと思うのだが、既に明らかにされており、私だけが知らないだけかもしれないのだが… 白熊の子供が「餓死」しているシーンは、「映像で見せることの力」を強く感じさせられた。今晩も北極海の資源開発の影響についての番組が放映される。10時までに帰宅しないと、再放送は深夜になるので辛くなる。今晩は自制が必要だ。 PR |
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