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							社長のブログです						 
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								昨夜は神楽坂へ出かけた。一昨年の夏に神楽坂でCSCを開催し、神楽坂のあちこちを探訪した。神楽坂の魅力は表通りよりも、むしろ裏通りにある。隠れ家風の店が点在し、お気に入りの店を探し当てるという散策の楽しみのある街である。 
													そんな中で、ひときわ私の関心を引いた店があった。少し坂を上った右側の角にあるその店は、戦前の住宅をそのまま店舗にしたような店で、佇まいに懐かしさを感じさせた。そのときは別の店に懇親会を予約していたので、機会を見て訪れようとしていた店である。 昨夜ようやくそのチャンスを得て神楽坂に繰り出したのだが、肝心の店の名前を記憶していなかった。場所もうろ覚えで「坂を上った右側の角」という記憶を頼りに探すことにしたが、案の定30分近く徘徊する事になってしまった。 原因は坂を上ったところという記憶のために、神楽坂上の交差点の手前で裏通りに入ったためである。坂上の交差点を過ぎて少しの所を裏通りに入るべきだったのである。坂上の交差点はまだ坂の途中だったのである。 記憶どおりに、右側の角にあったのだが、店の名前は「カド」というそのままであり、第一印象と言うのは無視できないものであると思った。 さて、店だが戦前の民家をそのまま活用しているようで、8畳敷きの部屋を2つぶち抜き、間の廊下にも畳を入れて20畳ほどにした部屋に入れられた。 畳の上にお膳が2組1セットで置かれており、お膳を前にした会食となる。子供の頃の、我が家の正月の風景が思い出された。さらに照明が白熱灯であり、少し薄暗く昭和30年代にタイムスリップしたような気分で、懐かしく居心地もよかった。 料理はおまかせメニューであるが、味・量とも中高年にはピッタリ(若い人にはボリューム不足だろう)で、ひと時を楽しく過ごすことが出来た。 酒を飲みながら静かに話をするのに適した店で、また気の置けない友人と言ってみようと思う。 PR 																															 
						
								無題							 
							
								神楽坂は大人の町という気がします。周囲には大学などがあり若者がかなり多くいるのに、路地にはいると別世界。私も偶然ですが10日に訪れました。神楽坂はフランス人が昔から住んでいたこともあり、フランス料理店もいくつかあります。その1店でガレット(そば粉のクレープ)というものを食してきました。							 
							
																					
							
								神楽坂的なもの							 
							
								おっしゃるとおり神楽坂は我々おじさん世代には居心地のよい街です。巣鴨とは違った、高齢化時代のシンボルのような街ではないでしょうか。
 
							
																				街造りや店造りにおいて、神楽坂的なものを考える必要があると思います。  
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