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今日は久しぶりに、写真入りのブログにする予定だったが、取りやめになった。三枚に下ろしたアジの姿を載せるつもりだったが、“写真映り”が悪かったためだ。

昨日は、テレビで得た知識を早速実践した。スーパーで丸ごと一匹売っていたアジは少し小ぶりで、タタキで食べるには物足りないので2匹で試すことにした。

東京湾でサビキ釣りで釣るアジは、南蛮漬けサイズが多いが、その中でたまに混じる少し大きめのものと同じくらいのサイズである。同じ東京湾でも、ビシ釣りの時に釣れるものでは最も小さいサイズになる。

この微妙なサイズが少しさばき方に影響を与えたようだ。ヒレ骨にそって切れ目を入れ、そこからナイフを使って身と骨を切り離すところまでは順調だった。ステーキ・ナイフで見事にさばけるのである。以前、苫小牧の漁協のHPで、ホッキ貝のさばき方を映像で紹介されているのを観たことがあるが、魚介類をさばくのにステーキ・ナイフが有効だという二つ目の例である。

問題は三枚に下ろした後の処理である。まず、小骨を抜かなければならないが、骨抜きの持ち合わせがなく、指先で抜いたために少し形が崩れてしまった。

さらに、皮をむくのに手間取り、形がさらに歪んでしまい、写真に耐えられなくなってしまったのだ。テレビで紹介されていたように、真ん中に包丁を入れて、包丁の背で押して行ったのだが、サイズが小さいためかスムーズに包丁が進まず、形を崩してしまった。

その結果、当然のようにアジはタタキで食べることになった。2匹で256円だから、酒の肴としては申し分ない。

次回までに、骨抜きを調達し、皮の剥き方について研究し、写真を掲載できるようにしたいものだ。できれば、魚はスーパーでなく、自分で釣った真鯛が理想なのだが…。
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