社長のブログです
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ラグビーW杯は今朝決勝トーナメントの2試合が行われ、優勝候補のオーストラリアとニュージーランドがイングランドとフランスに相次いで敗れる番狂わせがあった。
番狂わせが一番置きにくいゲームがラグビーだという私の持論が完璧に打ち破られた一日であった。 イングランドは前回大会優勝者のウイリアムズが4本のペナルティゴールを決めて、12-10の逆転勝利、フランスも前半3-10から後半盛り返して20-18の逆転である。いずれも2点差、後半での逆転という同じような展開での勝利である。 絶対的な存在の2チームが敗れたことで、これから先の予想が全く分からなくなった。どこが優勝してもブックメーカーの配当は大きなものになるのだろう。 それにしてもニュージーランドは、これまでの大会でいつも予選リーグは圧倒的な大佐で勝ち進みながら、決勝トーナメントで実力を発揮できずに敗れるという展開が2回大会以来続いている。 圧倒的な実力を持ちながら一発勝負に弱いというのは、国民性なのだろうか。第1回のオーストラリアとニュージーランドでの共同開催以来、毎回本命視されながらの敗退である。次回大会はニュージーランド開催なので、勝負弱さをホームの利でカバーできるかもしれないがどうだろうか。 サッカーのW杯もこのところ、ヨーロッパで行われる大会はヨーロッパが、その他の地域で行われる大会は南米勢が優勝している。地の利というのは大きいものだとつくづく感じさせられる。 昨夜はライブで観戦するつもりをしていたが、金曜からの出張疲れで爆睡をしてしまった。不覚。 PR |
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