社長のブログです
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メジャーのプレーオフが昨日からはじまった。4チームに日本人選手が所属しており、目が離せない。今日はロッキーズの松井が満塁ホームランを含む3安打で5打点の大活躍である。ヤンキースの松井はこれから試合が始まるがどうだろうか。
日本もこれからCS(クライマックス・シリーズ)が始まるが、今ひとつ盛り上がりにかけるような気がする。巨人や日本ハムで既に胴上げをしており、これからCSでリーグの代表を決めるのが何か違和感を感じる理由だろう。 それとシーズンの試合が終わっていないのに、一昨日高校生を対象としたドラフト会議が行われたことも、CSへの期待感を削ぐことになっているのではないだろうか。スケジュールの見直しが必要なのではないか。 3位までがCSに参加するというのも、盛り上がりに欠ける要因の一つである。リーグ優勝はCSの結果にかかわらず、シーズンの結果で決められるのだから、CSはパの1位とセの2位、セの1位とパの2位というタスキ掛けで行うのが興味を増すのではないだろうか。 一昨日の高校生ドラフトは有力選手3人に集中し、くじ引きとなった。これまでだと、“意中の球団”があり、その球団の指名以外は進学や就職するという報道が事前に流れていたが、今年の場合はその種の情報は全くなかった。 指名が確定した直後の記者会見では、3選手とも淡々と会見に臨んでおり、プロ野球の選手になれることの喜びを素直にあらわしていたように見受けられた。 今年の春に発覚した一連の不祥事で、監督を筆頭とする“関係者”が動きにくくなったことがその大きな理由であろう。スポーツ新聞の取材も有力選手を抱える監督を情報源とすることが多く、今年は事前の選手情報の取材に苦労したのではないかと思われる。 ドラフトというのは戦力拮抗を狙ってのものであるはずで、くじ引きではなく、ウェーバー制による下位チームからの選択というのが正しい姿だと思うのだがどうだろうか。 PR |
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