社長のブログです
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北京五輪の金メダルの時に、ゴール前流す余裕で9.69秒の世界記録を出した男が、今度は最後まで流さず走ったら9.58秒という驚異的な世界記録だった。一気に0.11秒の記録更新だったが、北京で流さなければ今日の記録は世界タイ記録だったかもかもしれないが、凄いものを見せられた気がする。
2位に敗れた前回チャンピオンのタイソン・ゲイは、9.71秒のアメリカ記録であり、3位のパウエルも9.83秒でこれまでなら立派な優勝タイムに相当する。彼らも十分にパフォーマンスを示したと思う。 特にゲイは後半に強いため、ボルトに流す余裕を与えなかったと思う。それが驚異的な記録につながったのだろう。脇役がよければ舞台はしまると言われるが、まさに主役に気を抜かさなかったゲイも讃えられてしかるべきだ。 スタジアムでナマ観戦をした人は、何時までも語り続けることができるのではないだろうか。 それにしても、顔つきが元々そうなのかもしれないが、インタビューを受けるゲイの悲しそうな表情が印象的だった。 PR |
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