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いよいよ30日で、今年も後わずかとなった。公私共に最悪の1年であり、今が底だと思いたいのだが、まだ深い谷底目指して来年も這いずり回らなければならないのだろうか。原稿が書き上げることができれば、底を脱出できると思う。

執筆の邪魔になるのが、スポーツ番組である。昨日の天皇杯準決勝は久し振りに見応えがある2試合であった。天皇杯の優勝チームにはACLの出場権が与えられる。この2年間日本チームがアジアチャンピオンになっているだけに、Jリーグで3位以内には入れなかったチームが最後の切符をかけて、モチベーションが高いことも試合が緊迫した要因だろう。

特にガンバは今年のACLを制しながら、Jリーグでは8位と低迷しただけに、なんとしても天皇杯を取るという執念が感じられた。クラブW杯でも3試合し、25日にも準々決勝を戦うなど、非常にタイトな日程で、満身創痍の状況での闘いである。

前半の終盤から足が止まり、一方的に攻め立てられながら、なんとか延長戦に持ち込み、マリノスの足が止まったことや、退場者が出たことで1点をようやくもぎとり、勝利した。西野監督が「ロッカールームは野戦病院のようだ」と形容していたように、最悪のコンディションにもかかわらず決勝進出したのは、アジアチャンピオンのプライドだろう。

昨日の試合で遠藤に替わって途中出場した倉田や、決勝点をあげた山崎など若い選手の活躍が目立った。若手を育成するということではJリーグナンバー1だろう。控え選手の層の厚さが連戦に耐えられた秘訣だと思う。フロントの手腕も褒められてよいと思う。

元旦の決勝は西野監督の古巣であるレイソルとの対決である。実業団の駅伝は今一面白くないので、スタジアムで生観戦しようと思う。もちろんガンバを応援する。切符は手に入るだろうか?

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