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世界で6番目に広いというフレーズでアクセスが増えた理由がわかった。池上彰のテレビ番組で取り上げられたためである。理由がわかると何となくほっとする。

アジア大会が始まって1週間ほどになる。BSで放映されているが、ここまでは水泳や体操、柔道などあまり興味のない競技が中心でほとんど観る事がない。陸上でも始まれば少しは関心が増すのだろう。

ところで、ここまでの国別の成績を見ると、開催国中国が圧倒的に強く、金97、銀39、銅36のメダル獲得になっている。次いで韓国が金29、銀22、銅31である。その次に日本がランクされるのだが、金17、銀41、銅35であり、銀や銅が金メダルの2倍以上になっている。競り負けているのである。

競馬の一流騎手と、それ以下の並みの騎手との差は、競り合いの強さである。例えば、現在リーディングトップの横山騎手は、1着114回、2着64回、3着62回であるのに対して、10位の北村騎手は1着56回、2着70回、3着は62回である。

更に20位の柴山騎手になると1着17回、2着30回、3着33回である。最後のひと踏ん張りの差が、一流とそれ以下を分ける事を証明していると思う。

日本のメダル構成は、二流騎手のパターンであり、金メダルが銀や銅の2倍以上ある中国は一流騎手のパターンである。国の勢いがそのまま反映されているようなメダル獲得状況なのだが、後半に変化は見られるのだろうか。

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