社長のブログです
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交流戦が始まったが、予想に反してホームのセリーグが2勝4敗と負け越しでのスタートになってしまった。緒戦で大きく勝ち越して、「今年は違う」というイメージを与えると思っていただけに、2勝4敗というのは微妙なスタートになってしまった。今日の試合結果で流れが決まりそうだ。
大相撲は、稀勢里が劣勢の一番を何とか取り直しに持ち込み、きわどく勝ち星を伸ばした。2敗の3人がそろって敗れたため、久しぶりの日本人力士の優勝の芽が出てきたと思う。国技館には優勝力士の写真が東西南北8枚ずつ、合計32枚が掲揚されている。 32枚というのは5年分とチョッとの期間だが、現在日本人力士の優勝額は1枚もなく、外国人力士のものばかりである(その7割は白鵬のものだが)。相撲人気が低迷しているのは不祥事だけでなく、日本人力士の不甲斐なさも大きく、久しぶりの日本人力士の優勝を期待したいところだ。 流れもよいと思う。終盤戦は「横綱・大関リーグ」でのサバイバル合戦になるが、今日はひと休みで平幕力士との対戦になる。油断大敵だが、最近の稀勢里は下位に強く、大関同士には分が悪い(横綱には取り口から来るものか相性が良い)傾向があり、11勝目は固いと見た。 問題は残りの3番である。番付から対戦を予想すると、白鵬、日馬富士、把瑠都の順になりそうだ。横綱に勝てば、一気に乗り切れそうだが、“横綱の意地”に出くわすと日馬富士との14日目が大一番になりそうだ。 ここでも“先輩大関の意地”を見舞われると3連敗もありそうだ。こうなると11勝4敗の優勝決定戦ということも考えられ、何がなんだかさっぱりわからないことになりそうだ(白鵬も優勝決定戦に登場する可能性もある)。こんな事態にならないためにも、明日横綱に引導を渡すことが重要だ。 相撲人気が低迷する中で、一人盛り上がっているのには気が引けるのだが、今週はもう仕事の予定は入っていないので、夕方にはテレビの前に座っていることにする。 尖閣への寄付金は、15日現在で6億5千万円に到達した。1日5千万円のペースが続いている。 PR |
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