社長のブログです
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昨日は4月並みの気温だったのに、今日は7月上旬並みと、1日で3カ月をワープすることになる。服装をどうするか悩ましいところだ。5月からクールビズをはじめている所が多いが、気温の低い日が多かったために珍しくネクタイを締めて出かける事が多い。今日はどうするか悩ましいところだ。
今日からプロ野球は交流戦が始まる。交流戦は05年から行われてきたが、優勝チームは全てパリーグの球団であり、対戦成績も09年に一度セリーグが上回っただけで、6回はパリーグの勝ち越しになっている。 特にこの2年は、パリーグは20以上の大幅な勝ち越しになっており、一昨年などは上位6チームを全てパリーグが占拠するなどリーグ間格差が問題となっていた。 今年はその構図が少し変わりそうな気配がある。リーグ間格差の最大の要因は、両者の投手力の差にあった。去年までパリーグには、ダルビッシュ、杉内、和田、マー君、岩隈などWBCでも主力となる“絶対的なエース”がそろっており、3連戦ではなく2連戦という緩いローテーションも味方して、パリーグが有利な戦いを続けていた。 5人の絶対エースは、交流戦で6試合に先発したろうから、1人4つ勝ち越すと20勝上回ることになる。これがこの2年間の両リーグの20勝差になって現れたのだと思う。 ところが今年は、ダルビッシュ、和田、岩隈がメジャーに行き、杉内はセリーグへ、マー君は腰痛ということで、絶対エース5人が居なくなってしまっている。現在パリーグで千葉ロッテが首位にあるのも、絶対エースがいなかったことが幸いしたのかもしれない。 両リーグの力関係がどう変わったのかを見るのも楽しみの一つだが、もう一つは昨年のソフトバンクのように、交流戦で勢いをつけてそのままペナントレースを乗り切るチームが現れるということである。 私の予想では、準絶対エース的な成瀬や唐川、ルーキーの藤岡など先発投手のコマが4枚限定ならそろっているロッテが、一気に加速するとみているのだがどうだろうか。 尖閣への寄付金が14日に1億円と予想以上に増え、6億円に到達した。15日がどれだけ増えたかによって、7億円と見た私の予想は修正しなければならないようだ。 PR |
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