社長のブログです
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この数年、秋の初めごろに海外への出張が入る。4年前は、中国の長春、2年前には同じく南京・広州、去年はバンコクである。今年は、それがフィリピンになりそうで、マニラのあるルソン島だけでなく、もう一つの大きな島であるミンダナオ島にまで足を延ばすことになりそうだ。
過去の3回は、いずれもリーマンショック以降の円高の時代のものであり、当地の物価の安さもあって1万円を元やバーツに両替するとかなり使い出があった。特に現地の美味しいものには、随分円高の恩恵があったように思う。 1ドル100円を前にして1カ月ほど停滞していたが、一旦100円を超えるとあっという間に102円まで到達してしまった。この分で行くと、1ドル110円も視野に入ってくる。ここまで上がると4割近くの為替変動であり、過去3回のような1万円の使い出を味わうことができなくなりそうだ。 フィリピンというと、秋に日本へやってくる台風の発生場所はほとんどはフィリピン近海で発生する「台風銀座」という言葉が思い浮かぶ。毎週のように台風の卵が誕生し、そのうちのいくつかが北上するのだが、多くは西の方向に進路をとる。タイミングによっては、台風の直下に出かけることになり、足止めを喰らう可能性もありそうだ。 釣りに出かける時は、前の日に天気予報を確かめ、南風が吹かないかどうかを確認したうえで釣り宿に予約を入れればよいのだが、出張スケジュールとなるとアポ、飛行機、ホテルと予約を一杯とらなければならず、台風の卵を確認してからというわけにはいかないので、台風に遭遇するかどうかは全く運任せになってしまう。 円安も台風も今から気にしても仕方がないのだが、ほんの少しは“覚悟”が必要になりそうだ。 PR |
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