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BSの海外ニュースを見ていると、相変わらず新しいローマ法王の動向がトップニュースとして流れている。ヨーロッパの人にとって、それだけローマ法王の存在が大きいということなのだろうが、日本語の通訳では呼び名が変わっている。

コンクラーベで白い煙が上がった直後のニュースでは、「フランチェスコ1世」と呼ばれていたように思うのだが、翌日から「フランシスコ1世」というように変わっている。法王の意思を示すものとして、自分を何と名乗るのか注目されていただけに、そんな大事な名前をすぐに改名するものとは思われず、“日本語の読み方”を変えたものと思われる。

シーザーとカエサルのように同じ人物でも、言語によって読み方は異なることはよくあることだ。フランチェスコと読むかフランシスコと読むのかも、言語の違いだと思うのだが、日本のカトリック教会の主流派が採用している呼び方に統一したものと思われる。何語が主流なのか興味あるところだが、スペイン語ではないかと推測している。

聖フランシスコは、サンフランシスコになる。今日から行われるWBCの決戦の場所である。カリフォルニアはアメリカがメキシコから分捕った地域であり、地名にはメキシコ時代から引き継いだものが多く、サンフランシスコもその一つであることからスペイン語だと推測されるのだが、「フランチェスコ(フランチェスカだったかもしれない)の鐘が鳴る」という懐メロの響きの方が私には心地よさある。フランチェスコというのは何語の読み方なのか気になるところではある。

今日もこのところ恒例となっている爆弾低気圧の通過で、今朝から低気圧に向かってゴーゴーと南の強風が吹いている。外出するには、強風が吹き抜けるバイパスを渡らないといけないので自粛し、新法王ゆかりの地での準決勝をじっくり観戦することにする。
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