社長のブログです
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昨日の夕方から風向きが北東に変わった。一気に気温が下がり今朝は少し肌寒いが、気持ちはよい。
北東風は東北地方で吹くと“やませ”と呼ばれ、青森、岩手、宮城の太平洋岸地域に冷害をもたらすものである。関東地方には冷害とまではならないが、房総や常磐地方は曇りがちになることが多い。冷夏の年はこの風が吹くことが多いためである。 昨日は九州で36度を超えたところもあり、「猛暑日」という新しい言葉が始めて登場した。5月に「猛暑日」を観測することはめったになく、異常気象の一つかもしれない。 このところの天気の異変の一つは黄砂の頻発である。黄砂は春先の気象の特徴の一つで、春の訪れを感じさせる気象現象であるが、今年は西日本で5月になっても度々起こり、今朝のNHKのおはよう日本の中でも、鹿児島からの中継では黄砂を伝えている。 西日本を中心に、今年は光化学スモッグの発生も多いようである。昨日のニュースでは北九州市で光化学スモッグの発生したお陰で、小学校の運動会が中止されたことを報じていた。一説によると中国の汚染物資が黄砂とともに流れ込んできたのが、光化学スモッグが頻発する理由だとされている。 アメリカに輸出された「中国産あんこう」にフグが混ざって出荷されたというニュースが一昨日流れていた。事実だとしたら大変な事故につながりかねない。 汚染物資の話や、あんこうにフグが混じるという話が、中国だったらありかねないと思わせるところが恐ろしいところだ。このような“悪いイメージ”を払拭するには大変な広報活動が必要であろう。私が生きている間にイメージが変わることは… PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/14 NONAME]
[06/09 元沖縄通♪]
[04/28 元沖縄通♪]
[03/22 ドン・カルチョ]
[03/21 佐野]
最新記事
(06/09)
(06/06)
(06/03)
(06/02)
(06/01)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
|