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太ももの痛みは、少し和らいできた。スクワットを出来るような状態ではないが、階段を下りるのに手すりに頼ってみっともない格好さらすことはないというところだ。ただ言えることの一つは、「明日は一日ゆっくりできるから」ということで山歩きはできず、少なくとも2日の余裕を持つ必要があるということだ。

石原新党の名前が、「太陽の党」に決まった。慎太郎の出世作「太陽の季節」から取った名前のようだが、私には大阪万博のシンボルだった岡本太郎の「太陽の塔」を連想させられる。初めて目にした時は違和感があったが、見慣れていくうちに何とも言えぬ明るさを感じ、高度経済成長を続ける日本の姿を象徴しているようで、当時の時代の気分を現わしていたように思う。

夏の真昼に空高く輝く太陽のイメージだ。しかし、平均年齢70歳を超える太陽の党は、どうしても日没寸前の夕陽のように感じてしまうのは私だけだろうか。

夕陽の事について考えていた時に、20年ほど前にサイパン島に仕事に出かけた時の事を想い出した。リゾート開発の仕事で出かけたのだが、その時に気付いたことの一つは、リゾート施設は島の西側に集中し、東側は未開発のジャングルであったことだ。

理由は、リゾート施設としては夕陽に価値があり、朝日が拝めるというのは一文にもならないということだ(日本人の中にはご来光をありがたがるが、世界の中では稀だと思う)。

石原新党は、夕陽の美しさを示すことができるのだろうか。
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