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晩秋なのに、部屋の中にまだ一匹だけ蚊が潜んでいる。真夏には流石の蚊も猛暑の影響かお見かけしなかったのに、11月に入って出没を始めた。たっぷりアルコールを含んだ血がお気に入りのようで、このところ夜中に目を覚まされる。

先日たっぷり血を吸って飛びまわれなくなった一匹は退治したのだが、もう一匹いるようである。こいつはまだフットワークは軽く、寝ぼけ眼では仕留める事が出来ないでいる。この時期に蚊に悩まされるとは…

こういうことは“異例”なのだろうが、これが毎年起こると“異例”の看板を外し、当たり前のことになる。晩秋の蚊対策が、睡眠時間確保の重要テーマになってしまう。

ニュース報道でこの異例という言葉が頻繁に出てくる。今回の北朝鮮の砲撃事件でも、NHKのニュースでは「異例の砲撃」という言葉が使われていた。砲撃事態が平和な世界では“異例”なことなのに、さらに言葉を重ねているようで違和感を感じた。

この異例という言葉について、あらたにすで川本氏が面白い記事を書いている。http://allatanys.jp/B001/UGC020006820101124COK00683.html
異例が当たり前に替える基準を持つ必要がありそうだ。

魁皇が後ろ向きでの引き落としという、神がかり的な技(?)で10連勝をしたことが大きなニュースになっている。大関が10連勝するのは当たり前のように思うのだが、8勝7敗でようやく勝ち越しを続けている大関にとっては異例のことなのだろうか。

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