社長のブログです
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昨夜のオーストラリア戦は久しぶりに緊張した試合を観る事が出来た。これまでの2試合はホームで格下相手であり、主力の欧州組がシーズンが終わって1カ月ほどでコンディションが整っていたこともあって一方的になったが、昨日の試合は違った。
ハラハラ・ドキドキしながら観ていたため、いつの間にかワインが1本空になってしまっていた。1-1の試合結果に文句はないのだが、昨夜の主審のジャッジにはいささか疑問が残った。せっかくの好ゲームに主審が水を差したと思う。 両チーム合わせて7枚のイエローカードが出され、一人ずつ退場者が出たという数字を見れば、随分荒れた試合を想像されるのだが、実際の印象はそうでもなかった。審判だけが浮き上がり笛を吹きまくったという印象の方が強い。 オーストラリアに退場者が出てから流れは一人多い日本に傾き、1点リードになったところで審判は“帳尻合わせ”の笛を吹いたとしか思えない。それが栗原の退場や、PKにつながったようだ。ここまでは何とか我慢はできる。 審判に対する不信感の極みは、最後の本田のフリーキックの場面だ。テレビの解説をしていた宮本も、「ここはじっくり時間をかけて」と言っていたほどなのに、本田が蹴ろうとする前に試合終了のホイッスルが鳴ってしまったのだ。 試合終了の20秒ほど前の反則だったと思う。そこで試合を止めたのだから、フリーキックの行方を見てから終了のホイッスルを鳴らすのが当たり前だと思う。両チームの負けたくないという闘志が前面に出た好ゲームだっただけに、後味の悪い結果になってしまった。 おかげで、その後焼酎を何倍か飲んでしまい、今朝は少し二日酔い気味だ。仕事は午後からなので回復すると思うのだが、審判に対する不満は三日以上続きそうだ。 PR |
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