忍者ブログ
[909] [908] [907] [906] [905] [904] [903] [902] [901] [900] [899]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

朝から酒を飲むことが許される?3日間が過ぎた。酒を飲んでからブログの更新は難しいことを悟った3日でもあった。

2日の朝には、箱根駅伝の予想を書くつもりだった。昨年の大会でよもやシード権喪失となり、予選会でこれまでの記録を更新して出場権を獲得した駒大を本命にするつもりであった。対抗は東洋、次に早稲田で、出雲と全日本の2冠の日大は無理だと見ていた。

出雲は6区間、全日本は8区間なのが箱根では10区間になることや、1区間の距離が長いことでエースの価値が下がり、ダニエルの力だけではどうすることも出来ないためである。

ところが、東洋はエースの力走一発で優勝してしまったのだ。山登りで柏原は区間2位の選手に4分以上の差を付けて快走し優勝してしまった。2位の駒大との最終差は3分30秒ほどであるから、5区の貯金がなければ優勝できていなかったことになる。

箱根駅伝の記録というHPがある。
http://www13.plala.or.jp/jwmiurat/
マニアが作っているもののようだが、この中の区間別の記録に区間2位との大差の記録が掲載されている。

これまで最も2位に大差がついたのは、東海大の佐藤が1区でブッちぎった時に、4分1秒差をつけたものが最大であった。エースが揃う2区では流石に有力ランナーが結集するためか、過去最大でも1分43秒である。

5区では昨年柏原が付けた2分38秒差が最大であり、2分差がつけば素晴らしい走りと讃えられるものになる。それが今年の5区では4分8秒差である。

ちなみに昨年の2分38秒差で2位になった選手は、元日に行われた実業駅伝でアンカーで区間賞を取った選手であり、実力がある選手である。柏原がどれほど山登りに卓越した選手であるかということがわかる。

故障でもしない限り、東洋大の4連覇は可能ではないだろうか。
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[11/14 NONAME]
[06/09 元沖縄通♪]
[04/28 元沖縄通♪]
[03/22 ドン・カルチョ]
[03/21 佐野]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析