社長のブログです
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ダルビッシュの無失点記録が途絶えたのが、自らの暴投だったのは残念だが、金田・杉浦・稲尾という今や伝説上の投手を引きずりだしたのだから、ダルビッシュの5月以降の快投は称えられてよい。
交流戦の優勝が決まった。ソフトバンクは17勝2敗と15も勝ち越しをしての優勝である。昨日までの結果は2位以下は日本ハム、オリックスと続き、中日が西武と並んで4位となる。 中日以外のセリーグのチームはヤクルトの9勝11敗が最もよく、その他のチームは大きく負け越している。リーグのレベルの違いが、統一球という飛ばないボールが採用されたことによって、より顕著になった今年の交流戦であったと思う。 投手力が違うのは、防御率1点台の投手がパリーグには11人もいることで明らかだが、これを支える守備力の差も顕著であると思う(ニュース映像で日本ハムの糸井のミスや稲葉の頼りないバックホームがあったのは残念だが)。 一昔前のパリーグの野球は“投げて打つだけ”の大味な野球と酷評されていたが、今は正反対で脚力や強肩を売りにする選手がパリーグに多く、セリーグは打つだけの選手が多くなったと思う。 開幕を巡って紛糾した時に、強行しようとした巨人の“脅し文句”は、交流戦の中止だった。今となって見ると、脅し文句ではなく、みじめになる交流戦はやりたくなかったという本音だったのかもしれない。 昨日はダルビッシュの登板試合を、テレビで見る事が出来なかったのは残念だった。 PR |
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