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明けましておめでとうございます。今年もこのブログを通じて、“視点”を磨いて行きたいと思います。

大晦日にサーバーの不調から更新できず、三が日も朝からアルコールが入ったため、更新を自重したので4日間も休んでしまった。

朝から飲むのは毎年のことだが、今年は特に飲みすぎたのには理由がある。行徳でお気に入りの店が二つあり、一つはフグやアンコウを買い求める「えびの桑田」であり、もう一つは「原田酒店」である。

いずれも我が家からは、駅の反対側にある店でしかも駅からは少し離れているのだが、“わざわざ”足を運ばせる魅力がある。

原田酒店は品ぞろえが豊富なことと、一本でも配達してくれるのが気に入ったところだ。最近は日本酒と焼酎の一升瓶を2~3本配達してもらっている(ビールは1パチで調達している)。

暮れに正月用の酒を見つくろいに行った時に、「行徳物語」という吟醸酒が眼にとまった。ラベルを見ると、名古屋の酒蔵の名前が入っていたので不思議に思い店主に尋ねると、原田酒店のオリジナル商品ということだった。

我が家も大昔に、「淀の月」というオリジナル・ブランドを販売していた酒屋だったため、興味もあって一本求めた。これが中々いけるのである。

普段日本酒を飲む時は“常温”というのが私の流儀であり、燗をつけることはめったにない。しかし、この行徳物語を一口常温で飲んでみて、ぬる燗にすることを思いついた。これがドンピシャで、ぬるめの燗をすることで吟醸香が一段と引き立ち、旨さが倍増したのである。

おせちの煮ものとの相性もバッチリ、というわけでブログの更新を自重せざるを得なくなったわけだ。一本3000円もする私にとっては少し贅沢な値段であり、毎晩飲むわけにはいかないが、花見の季節にもう一本と考えている。春先の気候と、ぬるめの燗がマッチしそうなイメージがあるからだ。

今年もIさんから「芸術生活カレンダー」が送られてきた。昨日の標語は「面白がれば 知恵が出る」というものだった。お酒についてはいくらでも知恵が出てくるのだが…
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