忍者ブログ
[1073] [1072] [1071] [1070] [1069] [1068] [1067] [1066] [1065] [1064] [1063]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

テレビを新しくしたせいもあるが、最近はラジオよりもテレビに接する時間の方が多くなっている。テレビが8割くらいになっているかもしれない。ほとんどがNHKのBS放送であり、地上波はほとんど観ない。

ドキュメンタリー番組が好きなためで、ドラマは龍馬とゲゲゲの女房の2つだけである。龍馬は高校時代に司馬遼太郎の「龍馬がゆく」を読んでからその魅力に取りつかれ、大学の面接で尊敬する人物としてあげたほどである。担当教官からは、「司馬遼太郎に毒されているのではないか」と見破られた記憶がある。

龍馬がどのように描かれるのか楽しみで毎回欠かさず観ている。ハイビジョンだと日曜の6時から放送されているので、お酒があまり入らないこの時間に観る事が多い。放送開始当時は映像が少し暗いように感じたが、セピアがかった色調が当時をしのばせて今では気に入っている。

ラストは龍馬暗殺のシーンになると思うのだが、これがどのようになるのかが注目される。暗殺の主犯は諸説あるのだが、ドラマの展開から推測すると、マイナーな後藤象二郎説を採用しそうな気がするのだがどうだろうか。

もう一つのお気に入りは「ゲゲゲの女房」である。朝の連続ドラマは時計替わりでしかなく、これまであまり真剣に観る事はなかったのだが、今回はわりと真面目に見ている。

理由は、時代設定が昭和30年代から40年代であり、懐かしさを感じさせられることと、子役が気に入っているためである。特に子役に魅かれている気がする。成長に合わせて何代か登場しているのだが、どの子役も可愛く見えて仕方がない。これまでにはなかった感情に、自分自身でとまどいを覚えるほどだ。

孫を可愛がるジジの気持ちがなんとなくわかる気がする。私には子供が4人いるのだが、男2人は女性友達の気配は全くなく、当分期待できそうもない。女2人は二十歳を超えたばかりなので、孫の顔が拝めるのは10年くらい先になりそうな気がする。それまではテレビで我慢するか。
PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード
  Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字


トラックバック
この記事にトラックバックする:


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[11/14 NONAME]
[06/09 元沖縄通♪]
[04/28 元沖縄通♪]
[03/22 ドン・カルチョ]
[03/21 佐野]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析