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テレビを新しくしたせいもあるが、最近はラジオよりもテレビに接する時間の方が多くなっている。テレビが8割くらいになっているかもしれない。ほとんどがNHKのBS放送であり、地上波はほとんど観ない。

ドキュメンタリー番組が好きなためで、ドラマは龍馬とゲゲゲの女房の2つだけである。龍馬は高校時代に司馬遼太郎の「龍馬がゆく」を読んでからその魅力に取りつかれ、大学の面接で尊敬する人物としてあげたほどである。担当教官からは、「司馬遼太郎に毒されているのではないか」と見破られた記憶がある。

龍馬がどのように描かれるのか楽しみで毎回欠かさず観ている。ハイビジョンだと日曜の6時から放送されているので、お酒があまり入らないこの時間に観る事が多い。放送開始当時は映像が少し暗いように感じたが、セピアがかった色調が当時をしのばせて今では気に入っている。

ラストは龍馬暗殺のシーンになると思うのだが、これがどのようになるのかが注目される。暗殺の主犯は諸説あるのだが、ドラマの展開から推測すると、マイナーな後藤象二郎説を採用しそうな気がするのだがどうだろうか。

もう一つのお気に入りは「ゲゲゲの女房」である。朝の連続ドラマは時計替わりでしかなく、これまであまり真剣に観る事はなかったのだが、今回はわりと真面目に見ている。

理由は、時代設定が昭和30年代から40年代であり、懐かしさを感じさせられることと、子役が気に入っているためである。特に子役に魅かれている気がする。成長に合わせて何代か登場しているのだが、どの子役も可愛く見えて仕方がない。これまでにはなかった感情に、自分自身でとまどいを覚えるほどだ。

孫を可愛がるジジの気持ちがなんとなくわかる気がする。私には子供が4人いるのだが、男2人は女性友達の気配は全くなく、当分期待できそうもない。女2人は二十歳を超えたばかりなので、孫の顔が拝めるのは10年くらい先になりそうな気がする。それまではテレビで我慢するか。
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