社長のブログです
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今朝の日経で世論調査結果が掲載されている。依然として内閣支持率は高い水準を維持しており、メディアが批判的な論調を続けている(特に読売)にもかかわらず、有権者は好感を持って新政権のやり方を眺めているように思われる。
日経の調査では「仕事振り」を評価する人が61%であり、政権発足後1ヶ月の評価では、麻生内閣34%、福田内閣40%、安倍内閣53%を大きく上回っていることが高い支持率の要因のようだ。 副大臣、政務官の姿が目立つことが、仕事振りの評価につながっているのではないだろうか。 大臣の姿も連日目に付き、前原国土交通大臣と仙石行政刷新担当大臣の姿が特によく登場する。中でも前原大臣はダム視察、JALの再建問題、羽田のハブ化など話題が多く、先日は北方領土の視察が報じられ、昨日は観光問題で中国の観光ピザ緩和など、八面六臂の登場の仕方をしている。 厚生労働省の分割案が仙石大臣によって提案されているようだが、国土交通省の担当分野も1人で賄うには大変な分野だと思う。 特に観光分野は、内需拡大の目玉になる分野であり、このブログでも何度か観光問題については述べてきたが、観光省にしたいほどである。省にして大臣を置くことが出来ないならば、せめて観光担当副大臣を1人任命し取り組むべきだと思う。 観光産業は、有形・無形の資源をサービスという形に変えて成り立つ産業であり、変換のための知恵を問われる産業でもある。知恵の発揮の仕方で無限の可能性を秘めている。資源の乏しい日本にとって、唯一資源を輸出できる分野でもある。成長戦略の柱に位置づけてもらいたいものだ。 PR |
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