社長のブログです
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今年の新語・流行語大賞が発表され、「ゲゲゲ~」が大賞に選ばれた。NHKは大はしゃぎで報じていたが、もう一つピンとこない。昭和の懐かしい時代が舞台設定で、子役の可愛らしさに魅かれて珍しく私も観てしまったのだが、大賞になるほどインパクトがある言葉とは思えなかった。
トップテンにあげられた言葉も、眺めてみるとおじさんにはわけのわからない言葉がずらりと並んでいる感じで、流行に取り残されているのがよくわからされた。 しいてあげるとすると、10番目の「無縁社会」という言葉が、「生きていれば○○歳」という報道が夏場に紙面を賑わしたのを想い出させるくらいだ。これもNHKなのだが、明るい言葉を優先する賞にはふさわしくないという判断なのだろう。 私が考える言葉としては、「知る権利」という言葉を上げたいと思う。尖閣ビデオの流出、警視庁の流出した捜査情報の出版、そして内部告発サイトによる公電の公開など、知る権利とは何かということを考えさせられる事件が相次いでいる。 このところ知る権利についてこのブログに掲載しようとしているのだが、まだ考えがまとまらないでいる。権利には義務が付きまとうものであるはずなのだが、知ることについての義務が何たるかについてよくわからないためだ。 最近の話題といえば、海老蔵の問題がニュース的には大ネタになっている。例によって、次々と真相が明らかになってきているようだが、どうやら海老蔵の方から喧嘩をうったらしい。市川家のお家芸である「荒事」なども流行語大賞にピッタリのようにも思うのだが。 PR |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
[11/14 NONAME]
[06/09 元沖縄通♪]
[04/28 元沖縄通♪]
[03/22 ドン・カルチョ]
[03/21 佐野]
最新記事
(06/09)
(06/06)
(06/03)
(06/02)
(06/01)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
アクセス解析
アクセス解析
|